徒然日記

22年3月14日 その5316『逢坂誠二の徒然日記』(7013)

夜明け前の都内、気温が10度をこえています。

すっかり季節が変わりました。

函館も2度、プラスの気温です。

1)りっけん全国行脚

りっけん全国行脚の一環で、昨日は兵庫県を訪問しました。

夏の参院選挙候補予定者で、
兵庫県議の相崎佐和子さんの激励も兼ねての訪問です。

20分程度、私が話をする時間を頂きましたが、
教育の重要性や自治、さらに政治の具体性などについて話をしました。

夕方には、神戸の街頭でウクライナ難民支援の募金活動も行っています。

2)自宅軟禁
ロシアの連邦保安局(FSB)の対外諜報部門のトップらが
自宅軟禁状態にあるとの情報が流れています。

FSBは旧ソ連時代のKGBの流れをくむ機関と言われ、
プーチン大統領にウクライナ情勢などを報告する役割を担っていたものと思います。

ウクライナ侵攻が予定通りに進まないための懲罰だとみられています。

これが本当だとすれば国内の情報統制、さらに内部粛清、
独裁的色合いがさらに強まっています。

3)ミノムシ

重たいニュースが続くのですが、少し脱線です。

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ミノムシという言葉は知っていますし、
何となくどのような虫かも知っているつもりでした。

しかし実際に、私は、多分なのですが、
ミノムシを見たことがありませんでした。

ところが過日、自宅の花瓶に刺さっている桃の枝に、
ミノムシ状のものが下がっているのを発見!!

ネット検索の結果、間違いなくミノムシです。

これを機会にミノムシについて調べて見ました。

*ミノムシは日本に40種類ほどいるミノガと呼ばれるガの一種

そう、ミノムシは蛾だったのですね。(恥ずかしながら知りませんでした。)

*ところが蛾のように飛び回るのはオスだけ

*メスは脚、羽、触角、目、口、いずれもなし(ウジ虫のような形)
*一生を通してミノの外に出ることはない
*夕方、ミノの下から頭を少しだけ出し、フェロモンを放出
*フェロモンに誘われたオスが飛んで来て交尾
*メスはその場で卵を何百個も産み、しばらくすると地上に落ちて死ぬ

調べてみるとミノムシは、色々と面白いことがありそうです。

自宅のミノムシは今の段階ではオスかメスか分かりませんが、
それを毎日、眺めては少し心か癒されています。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.3.14===

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