徒然日記

22年4月8日 その5341『逢坂誠二の徒然日記』(7038)

今朝の都内の気温は11度。
空に雲は少なく日中も晴れ、気温は20度に達する見込みです。

1)与党をアシスト

国民民主党が、7月の参院選北海道選挙区で
候補者を擁立することが明らかになりました。

この間、野党が少しでも大きな塊となるよう、
我が党の総合選対と国民民主党とで石川知裕元衆議院議員を
お互いに推薦する方向を模索しておりました。

しかし残念ながら大きな塊の道を選ばず、
独自路線を歩むこととしたようです。

これは与党をアシストする結果になります。

民主党、民進党で一緒にやってきた仲間、
これまではそう思っていたのですが、
少なくとも北海道においては、
真逆の立場になったと判断せざるを得ません

悲しいことです。

2)自民党5つの大罪

昨日、ある方の講演をで以下の指摘がありました。

===自民党5つの大罪===

借金大国日本を作った(1200兆円)
少子高齢化を放置した(社会保障の基盤を崩壊させた)
日本を成長できない国にした(成長戦略の失敗)
賃金抑制策をとり続けた(先進国唯一の賃金が上がらない国)
原発神話で福島事故を招き、さらに原発依存政策で再エネ産業を潰した

======

全く同感です。

野党は、立憲民主党は、
こうした点をもっとハッキリと批判すべきとの指摘もありましたが、それも全く同感です。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.4.8===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    逢坂さん、こういう報道があることをご存じですか?
    ―――――――――――――――――――
     朝日新聞(4月2日)は、国民民主党の動きを次のように伝えている。
    「夏の参院選へ国民民主党は4月1日、小池百合子東京都知事が特別顧問の
    地域政党『都民ファーストの会』と候補者を『相互推薦』する覚書を交わした。
    国民民主は、都民ファの荒木千陽代表を参院東京選挙区で推薦する。
    東京で2人を擁立する立憲民主党への影響は大きいとみられる。
    他の選挙区でも国民民主と立憲の候補者調整は見通せず、互いに不信感を強めている」。
    国民民主はなぜ都民ファーストと連携するのか。その背後には連合の影が見え隠れする。

     連合は、表向きは立憲と国民民主の共闘を求めているが、本音は自民や都民ファーストと
    の連携で立憲の政治基盤を切り崩すことにある。そのためには、維新と手を組むことも
    十分あり得ると考えられている。国民民主の前原誠司選対委員長は、朝日新聞のインタビューに
    答えて次のように言う(朝日同上)。
     ――維新をどう評価しているのですか。
     「維新も野党勢力だ。私は維新ともよく話をするが、彼らは政権交代で自民に代わるもの
    をつくろうという意思を非常に強く持っている。より協力を密にしていきたいと思っている」
     ――連合内にも異論があるが。
     「連合にとって大切な労働法制に対する感覚は違う部分がある。だが、それさえ議論して
    一致点を見出せればいい。連合は維新を敵だとは言っていない」

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