徒然日記
22年5月29日 その5392『逢坂誠二の徒然日記』(7089)
朝の気温は17度、日中は31度との予報が出ております。
1)秋山けんじ さん
昨日は、山口県連の定期大会、
参院山口件選挙区の秋山けんじ候補予定者を励ます会、
さらに下関駅前での街頭演説のため下関市を訪問しました。
また地元の連合の皆さんとも意見交換をさせて頂きました。
有意義な1日となり心から感謝しております。
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ところで、秋山けんじさんは、
安倍晋三元総理の議員秘書を14年など、
自民党議員秘書を20年近く務められた方です。
そんな方がなぜ、立憲民主党から参議院議員に挑戦するのか、
疑問に思う方も多いと思います。
==以下、秋山さんの思いです==
自民党一強体制は政治が安定し国民のためになると信じ、
安倍晋三議員をはじめ自民党の議員の秘書を務めていた。
しかし父が痴呆症となるなどにより、地元に帰ることになった。
政治から離れ福祉の支援相談員として仕事をした。
秘書ではなく、一人の生活者として地域や政治を見た時に、
山口の衰退を放置し、国民生活にも目もくれず
権力争いに明け暮れる自民党政治の姿に、
大きな憤りを感ずるようになった。
一強政治の象徴、安倍総理の地元なのに下関は衰退し、
庶民の暮らしは厳しくなるばかり。
一強政治は強い者をより強くする政治に過ぎないことに気づいた。
こんなことでは地域は、日本は良くならない。
日本は自民党に対抗する勢力がなければダメだと思い、
野党第1党である立憲民主党からの立候補を決意した。
==以上==
多くの皆さんに、この秋山さんの思いを受け止めて頂きたいと思います。
今日は帰函します。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.5.29===
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