徒然日記

22年7月17日 その5441『逢坂誠二の徒然日記』(7138)

一昨日、帰函し、久々に函館で夜を過ごすことができました。

昨朝は札幌に移動し、道連の政治塾の冒頭で講演した後、
受講生のグループ議論を聞かせて頂きました。

参加者、それぞれが活発に議論している姿に触れ、
ヤル気のある皆さんが沢山集まってくれたこと、本当に嬉しく思います。

政治塾終了後、道連で打ち合わせを行い遅い便で上京。

今朝の都内は弱い雨、気温は23度です。

夕方には30度をこえる予報ですが、天気は不安定です。

1)山本コウタローさん
一昨日、シンガー・ソングライターの山本コウタローさんの訃報が飛び込んで来ました。

山本さんといえば、やはり1970年の「走れコウタロー」です。

小学生だった私は、ラジオからこの曲が流れると、
特に競馬中継のセリフのところを
ワクワクしながら耳をこらして聞いたものです。

「走れコウタロー」と並んで今も歌い継がれているのは「岬めぐり」。

この曲のイントロのたて笛も印象的です。

高校生の時に即席で結成したバンドで「岬めぐり」を演奏し、
私が笛を吹いたような記憶があります。

深夜放送「パック・イン・ミュージック」も忘れられません。

音楽やラジオと同じくらいに忘れられないのが、
山本さんの著書『誰も知らなかった吉田拓郎』(八曜社)です。

今調べると1975年の発刊です。

中学の教室で皆んなで回し読みをした記憶がありますが、
75年の発刊なら私の勘違いかもしれません。

当時の山本さんに対しては、
「走れコウタロー」の突拍子もない印象とは違って、
本も書くインテリなんだというイメージを持っていました。

山本さんがヤクルトファンだったのも何となくの好印象です。

73歳だったとのことですが、まだ若く残念です。

合掌。

2)重たい時代
今、起きていることの多くが、後の歴史の教科書に載るようなことばかりです。

*コロナ禍
*物価高
*ウクライナ戦争
*安倍元総理銃殺

こんな時代だからこそ、
多くの皆さんに政治に関心を持って頂きたいと思いますし、
冷静に落ち着いてものを見て頂きたいと考えています。

今日は選挙前からの全国行脚などで、溜まりに溜まった書類整理など、
懸案に取り組もうと思っています。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.7.17===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. 安倍元首相、国葬なんとなく違和感を感じています。銃殺されるとこんなに良い人になるのですね。
    何も問題を解決せずに政治という力で亡くなられた方もいるのに。

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