徒然日記

22年9月9日 その5495『逢坂誠二の徒然日記』(7192)

昨日、釧路での用務を終えてから札幌入りしています。

夜明け前の札幌は雲が少なく、これから徐々に明るくなるものと思います。

気温は16度、日中は27 度程度の見込みです。

1)国葬
昨日、衆参両院の議会運営委員会で岸田総理から国葬について説明があり、
その後各党からの質疑が行われました。

与党質疑でさえも時間をオーバーすることになり、 質疑時間の短さは明白です。

総理の説明は、従前の発言を繰り返すばかりです。

「行政権の範囲内で内閣府設置法と閣議決定を根拠に決定したが、どう評価するかについては、その時の国際情勢、あるいは国内の情勢によって評価は変わるわけであります。その時々、その都度、政府が総合的に判断し、どういった形式をとるのか判断する。これがあるべき姿だと、政府としては考えているところ。」

私は、この総理の発言を聞いて飛び上がりました。

政治家の評価について、

*その時の国際情勢、あるいは国内の情勢によって評価は変わる
*その時々、その都度、政府が総合的に判断
*どういった形式をとるのか判断
*これがあるべき姿

このように答弁したのです。

つまりその時々の政府が恣意的に判断すると公言したに等しいのです。

この答弁は噴飯ものです。

1967年の吉田茂元総理の国葬、佐藤栄作元総理を国葬としなかったこと、
こうした葬儀の議論の蓄積を全く無視した判断です。

このまま国葬を実施すれば、将来、その時の内閣が
恣意的に国葬を実施する根拠を与えることになります。

私は岸田総理は、もっとまともな方だと思っておりました。

安倍元総理と同様かそれ以上に法的な安定性に欠けています。

国会を開いてさらに議論をしなければなりません。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.9.9==

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