徒然日記

22年11月2日 その5548『逢坂誠二の徒然日記』(7245)

午前4時台に目が覚めましたが、
暖かい布団から抜け出せずにヌクヌクしておりました。

気がつくともう直ぐ日の出の時刻です。

秋も終盤になり、布団から離れ難い季節になって来ました。

夜明け前の東京、空に雲はなく東の空が明るくなって来ました。

今の気温は11度、日中は 22度の見込みです。

1)被害者救済、自公はやる気があるのか
旧統一教会問題の被害者救済法案に関し、
昨日も立憲、維新、自民、公明4党の協議が行われました。

ところが自公両党は、被害者家族の損害賠償請求や
マインドコントロールの扱いで課題が残るとして、
今国会での成立先送りを提案しました。

この件に関しては、立憲、維新が既に法案を提出し、
専門家からも意見を聞いた上で、裁判所が認定する内容を盛り込んでいます。

協議は4日にも開催されますが、
自公両党は、被害者救済に関し、やる気があるのか本気度が問われます。

2)寺田大臣の出鱈目ぶりは目に余る
寺田大臣の後援会などの政治資金収支報告書に関し、
不適切な取り扱いが次々と明らかになっています。

*会計責任者が既に亡くなった方だったこと
*自分が直接関与していない後援会だと言いつつ領収書は「寺田稔」名義だったこと
*97歳の後援会長自身が活動に関与していない言っていること

これ以外にも、奥さんに家賃を払っている実態が不透明、
秘書には給与以外に請負費名目でお金を払い課税の実態が不透明など、
おかしな点が多々あります。

政治資金管理担当の大臣として不適切なのは言うまでもありません。

即刻、辞任すべきです。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.11.2===

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