徒然日記

22年11月1日 その5547『逢坂誠二の徒然日記』(7244)

11月です。

ひめくりも薄くなって来ました。

夜明け前の都内の気温は 11度。

空全体に薄く雲が広がって、星は見えません。

日中も曇りで、最高気温は 15度程度の見込みです。

今日は上弦の月です。

1)防衛体制の変化
政府は陸海空の3自衛隊の部隊運用を一元的に担う常設の「統合司令部」と
作戦を指揮する「統合司令官」を新設すると報道されています。

思わず見過ごしそうなニュースですが、
日本のこれまでの自衛隊の役割を大きく変えることになるかもしれません。

現在、有事の場面では、
自衛隊の制服組トップの統合幕僚長が国内調整も行いつつ、
米軍との窓口もこなしています。

新設される統合司令官は、
陸海空の自衛隊の指揮を一元的に行うと同時に、
米軍との窓口にもなるようです。

今日は時間がなくて、これ以上書けないのですが、相当に気になる案件です。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.11.1===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    「新設される統合司令官は、陸海空の自衛隊の指揮を一元的に行うと同時に、
    米軍との窓口にもなるようです。」とのことですが、統合司令官設置は米軍が
    直接自衛隊を指揮するのと同じことになるのではないかと思います。
     これまでも、事実上指揮される立場でしたが、臆面もなく前面に出てきた
    という事ですね。イラク、アフガンにスタンなどで、米国が取った措置と同じ
    だろうと思います。属国の恥ずかしさ極まれりです。

    「凡庸な悪」という表現がありますが、岸田氏を見ていて、正にそのものだと
    言う気がします。放置て良い事ではないと思います。

    うらべ
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