徒然日記

23年4月7日 その5704『逢坂誠二の徒然日記』(7401)

昨日は帰宅が遅く、晩御飯も23時過ぎとなりました。そのためいつもよりも2時間近く遅い目覚めです。都内の朝の気温は雲が多いのですが、既に17度程度で、何となく生暖かく感じます。日中も曇り、20度程度になる見込みです。
昨日は、函館から国会入りして本会議出席後、岐阜市で、渡辺かざん 県議候補の応援をして、東京へ戻っています。今日は、建部奈津子 道議候補の応援のため稚内に向かいます。

1)他国軍への資機材の支援
政府開発援助( Official Development Assistance:ODA)とは、政府が開発途上国に行う資金や技術の支援のことです。令和5年度の財務省所管ODA予算は、前年度比6.4%増の828.1億円です。
政府は、一昨日の国家安全保障会議(NSC)で、他国軍に対して資機材の供与などを行う新たな無償資金協力の枠組みを創設すると決めました。これによって、ODAでは対象としてこなかった、軍関連の支援に踏み込むことになります。
新たな枠組みの名称は、政府安全保障能力強化支援( Official Security Assistance:OSA)です。このことに対する政府の説明は以下です。


力による一方的な現状変更を抑止し、我が国にとって望ましい安全保障環境を創出するためには、我が国自身の防衛力の抜本的強化に加え、同志国の抑止力を向上させることが不可欠


OSAは、防衛装備移転三原則や同運用指針の枠内で実施し、国際紛争との直接の関連が想定しがたい分野に限定


具体的な支援先は、相手国のニーズ等を踏まえて、政府部内で検討を進めていく

昨年12 月に改定した国家安全保障戦略に、価値観を共有する同志国との安全保障協力の強化に向け、新たな協力枠組みを整備することが記載され、今回の決定はこれに基づくものと説明されています。
世界の防衛環境が変化し、日本に対する外からの脅威が高まっていることを、私も強く認識しています。必要な防衛力の整備も重要なことです。
一方で日本は、海外に依存しなければ食料の確保ができないこと、先進国中で最悪の財政状況であること、アベノミクスによって金融が崖っぷちにあること、賃金も上がらず経済が低迷していること、日本の科学技術水準や大学の力が下がっていること、急速な人口減少局面にあることなど、日本の国内の脅威は相当に深刻な状態です。
防衛力を高めること、他国と防衛面で連携することも重要ですが、これほどの内なる脅威がある中では、戦争が始まってしまうと日本は短い期間であっても持ち堪えられる状態にはありません。戦争が始まった極短い期間のうちに、日本はミサイルなどの攻撃による人的物理的な被害に加えて、食料の輸入ができない、株価が暴落する、金利が上がるなど、日本の日常を支える仕組みが大きな影響を受け、国民の生活が維持継続できない壊滅状態になることが予想されます。今の財政を思うと借金と増税以外で戦費を調達することすら難しいと思います。それゆえに日本は、戦争ができない国だとの認識を持つ必要があります。
日本が戦争をしないために行うべきことは、必要な限度内の防衛力を整備すると同時に、サイバーに関する能力を高めサイバー空間を守ること、情報の収集分析能力を高めること、多分野の人の往来などによる外交力を高めることなどが必要なのです。今の岸田政権は、ミサイルなどの銃火器をたくさん購入したり、資機材を他国軍に支援したりなど抑止の方法が偏り過ぎています。国民の命と暮らしを守るために何が必要なのか、もっと深い議論をしなければなりません。

さあ今日も ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.4.7===
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