徒然日記

付和雷同内閣/逢坂誠二 #7582

【23年10月5日 その5885『逢坂誠二の徒然日記』 #7582】 夜明け前の都内は空全体に薄雲が広がっています。朝の気温は17度。日中は曇り時々晴れ、27度の予想です。先日までの暑さが嘘のようです。
1)付和雷同内閣 岸田政権が発足から2年経過しました。 岸田総理は何をしたいのかよく分かりません。自分の信念よりも、他者の言葉に左右される付和雷同、右顧左眄(うこさべん)と言っても良いかもしれません。
岸田総理の目的は、国民の命と暮らしを守ることではなく、自分の政権の延命だけを考えているように思われます。
先日、ある方が、東條英機がこんな雰囲気、つまり岸田総理ような人だったと指摘しました。私自身は、東條英機の人となりについては全く分かりませんが、その通りだとすれば、本当に恐ろしいことです。
*先送りできない課題に一つ一つ取り組む *防衛力倍増 *異次元の少子化対策(これも予算倍増) *安倍元総理の国葬 *安全保障関連3文書(反撃能力など) *原発の新増設、60年超利用 *.新しい資本主義(分配は不発) *「国民に還元する」として「減税」をアピール *マイナ制度の混乱 *長男を総理秘書官に重用 *聞く力は不発 *金融所得課税強化は尻すぼみ *今回の経済対策? *デジタル田園都市国家構想?
色々と手をつけていますが、今のところ前任者の積み残しの宿題を、頼まれもしないのに自主的にやっている感じで、やはり何をしたいのかよく分かりません。やはり付和雷同内閣ということでしょうか。極めて危険です。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。 ===2023.10.5===
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