徒然日記

7月29日 その1821『逢坂誠二の徒然日記』



函館は、青空の広がる朝を迎えた。

函館の予想最高気温は30度。

北海道も、夏真っ盛りだ。

1)灯ろう流し
昨日、103回目となる大沼湖水祭りに出席し、
灯ろう流しをおこなった。

仕事の都合もあり、
お盆になっても父、母の供養が
十分にできないジレンマがある。

昨日の灯ろう流しでは、
父、母、そして多くの祖先の皆さんのことを思いつつ、
灯ろうを湖面に流させて頂いた。

流した灯ろうに手を合わせ
父、母にへの思いを新たにした。

2)うなぎ
一昨日27日は、土用の丑の日だった。

うなぎの日ともいえるが、
うなぎ稚魚の高騰で、
うな重、うな丼の値段も上がっているようだ。

国会に来るまで、
うなぎを食べる機会は、ほとんど無かった。

別に嫌いなわけではないが、
麺好きな私が、自分自ら進んで食べる、
そんな雰囲気にならなかった。

永田町では、
時折、自腹での弁当付きの会議が開催される。

その際に、うな重が出ることがあり、
以前より、多少頻度高く、
うなぎを口にするようになった。

そんなこともあり、
昨今のうなぎ価格の高騰は気になっている。

報道によれば、
27日、各地のうなぎ飲食店は賑わったようだ。

価格が高くても
やはりこの時期は「うなぎ」なのだと、
改めて感じている。

====

そうそう永田町では、
焼肉や中華、うなぎなど、
どちらかと言えば、
ハードな食べ物を好む傾向があるように感ずる。

私の好きな、蕎麦や素麺で、
さらさらとした食事は少ないかもしれない…。

仕事柄、エネルギッシュなイメージが必要なのだろうか。

さあ今日も、しっかりと前進します。
=============
   2012・7・29 Seiji Ohsaka

=============

マグマグの送信登録・解除はこちらです。
http://www.ohsaka.jp/magazin/


  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です