徒然日記

9月4日 その1856『逢坂誠二の徒然日記』

都内は若干雲が多めの朝を迎えた。

しかし、気温は相変わらず高く
夜もほぼ熱帯夜状態。

今日の日中も34度まで上がる見込みだ。

反面、ゲリラ豪雨のおそれもあり、
暑さと雨、両方に注意が必要な状態になっている。

1)選挙制度
参院での衆参選挙制度の取り扱いが、
会期末の大きな焦点だ。

昨夕も参院特別委員会の理事懇が開かれたという。

我々は、衆参の両制度を議論すべきと主張をしている。

衆参、いずれの制度も違憲状態なのだから、
これは当然の主張だ。

しかし、筆頭理事さんからの報告によれば、

参院の制度だけ議論し、衆院は議論しなくとも良いとする考え、
衆参両制度とも議論しなく良いとする考え、
これらが野党の皆さんから主張されたという。

いずれの主張も、衆院の選挙制度は議論しないとの主張だが、
一票の格差をはじめとする、
これまでの経過、議論をどう考えているんだろうか。

衆参ともに、違憲状態を放置したまま、
次の選挙に臨むというのだろうか。

私には理解し難い、対応だ。

参院での議論のため、
私が直接関わることにはならないが、
今日も与野党理事間の動きを注視している。

2)総務部門
昨日、2時間に渡り、私が座長を務める
総務部門役員会と全議員対象の会議を開催した。

テーマは、来年度予算の概算要求や、
放送WT、通信WTからの提言案の報告だ。

概算要求の締め切りを7日に控え、
総務部門の概算要求案は、ほぼ了承された雰囲気だ。

交付税は、年末が勝負どころになるが、
政権交代後、所要額をしっかり確保し、
多くの自治体から高い評価を受けている。

来年度も、この方向をしっかりと堅持しなければならない。

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公債特例法が成立しない場合の
予算の執行留保についても
政府側から説明があった。

私から、
自治体財政運営に支障が出ないように強く求めると同時に、
裁量的補助金の新規採択の見送りは、
年度末までの事業期間を
いたずらに短縮し現場に混乱をきたすため、
承服できない旨の発言を行っている。

次の部門会議は、6日に予定されている。

今日は、
政策調査会として、
概算要求に関し、部門横断的に審査する。

私も、政策調査会の副会長として、
その作業に没頭する予定だ。

膨大な予算に関し、限られた時間の中で、
どの程度まで突っ込んだ取り組みができるか、
少々不安ではあるが、全力を傾けたい。

3)洗濯機
先週も調子が悪かったのだが、
函館で使っている洗濯機が、
いよいよ限界かもしれない。

洗濯はできるのだが、脱水ができないのだ。

結局、洗濯をして水を抜き、
すすぎ状態にして洗剤を落とす、
さらに手で絞ってから、干すことになる。

脱水が出来ないだけで、何とも手間なことだ。

しかも、室内干しのため、
絞りが不十分だと、水滴も落ちる。

やれやれの状態が続く。

(@_@)

さあ今日も、しっかりと前進します。
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   2012・9・4 Seiji Ohsaka

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