徒然日記

2月6日 その1109『逢坂誠二の徒然日記』



晴れの都内から、真冬日の続く函館に戻りました。

今日は午後から松前町で、
私の新春の集いが開催されます。

車で、その会場に向かっていますが、
雪が多いため、道路条件は必ずしも良くありません。

今も気温が低く、氷点下です。

1)若手職員
昨夜、勤務時間終了後、
総務省の若手職員数名と、
缶ビールを飲みながら、
副大臣も同席しながら意見交換をしました。

ICTに関する話題や、
新しい大学設立の提案などが積極的に出され、
実にしっかりとした若者たちに、
優秀さを感じます。

何を聞いても、色々なことについて、
次々と的確な答えが返ってきますし、
本当に良くものを知っています。

向上心もあり、さすがと感じます。

しかし、その反面、物足りなさを感じます。

何が足りないのか…。

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国の公務員としてどうあるべきか、
どんな役割を担うべきか、
あるいは、民主主義がいかにあるべきかなど、
どうも基本的土台がない雰囲気がします。

知識や発言は申し分ありません。

しかし、本質的に公務員がどうあるべきか、
あるいは自分が公務員としてどうすべきか等の
基本的部分に不安定さを感じます。

もっと平たく言えば、
何のために仕事をするのかが見えない、
そんな印象を受けます。

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もちろん素晴らしく優秀なのは間違いありませんし、
きっと仕事もバリバリできるはずです。

だから意見交換は極めて有意義なものでした。

しかし、その優秀さを公務員としての
ホンモノにするためには、
あと一歩の努力、苦労が必要だと感じました。

こんな意見交換は、
今後も継続できればと思っています。

2)国と地方の協議の場
地域主権戦略室では、
鳩山政権の中心政策、地域主権改革の
様々な準備が進んでいます。

そして現在、
国と地方の協議の場の法制化原案作成作業が、
大詰めを迎えています。

昨年の12月以来、
自治体の皆さんとの共同作業を経て、
現在、国側で最終原案作成作業を行っています。

この原案ができあがれば、
再度、自治体の皆さんと協議をして、
最終案を固めたいと思っています。

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この法律も画期的なものですが、
この法案化の作業もこれまでには考えられない、
新しい時代を切り拓くものと言えます。

国と自治体の皆さんが、
共同作業で法律をつくる、
こんなことは以前にはなかったことです。

しかし政権が交代し、
その作業が始まり、
そして今、何とか成果が出せそうなところまで、
先が見えてきました。

この法案化の作業にあたる内閣府の職員の皆さんも、
初めてのことだけに
手探りで、あるいは面食らう場面にも
多々出くわしているものと思います。

ですが、これまでの日本の歴史にはない、
画期的な作業に携わっていることを
しっかりと認識して、首尾良く法案化の作業を
ともの進めたいと思っています。

この法律が成立し、
これを上手に活用すれば、
日本の国と自治体の関係が大幅に変化します。

日本の行政が変わる、
そんな入口に我々は立っているのです。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2010・2・6 Seiji
Ohsaka

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