徒然日記

8月6日 その1212『逢坂誠二の徒然日記』



昨夜も蒸し暑く寝苦しい一夜となりました。さらに今日も全
国的に暑い一日となりそうです。私自身に夏バテという雰囲気はありませんが、
水分補給などに心がけ、油断しないで過ごさねばなりません。

1)丸ごと受け入れ!!
大分県日田市で開催された九州地域戦略会議夏季セミナーに招かれ、地域主権改
革について課題提起を行い、参加者の皆さんと意見交換をしています。

私と同じく課題提起者であった大分県広瀬知事から、国の出先機関廃止に伴う
「受け皿」について、「国の事務権限仕分けの結果を前提とせず、現行の「国」
の出先機関の事務等を「丸ごと」受け入れることを検討」と、極めてインパクト
のある発言があり、かなり驚きました。「丸ごと受け入れ」なのですから。

これは九州地方知事会の公式議論とのことです。

国の出先機関廃止に反対する地域もある一方で、こうした積極意見があること
に、地域意識の大きな隔たりを感じざるを得ません。

その他、次のような意見が出されていました。

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国と地方の役割り分担を明確にすべき

権限等の移譲には十分な財源措置が前提

現行の広域制度や道州制特区は課題が多く利用しにくい

市町村重視だけでは道州の発想は出ない

道州制は、個別に地域で議論するよりも「えいやっ」と(国が)進めるべき

道州の区割りは、綺麗事を言わずに(国が)決めるべき

地域課題解決力に関し、自治体間格差があり、これをどう解消するか

住民の自治意識や自助・自立への認識を教育する等が必要

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私の説明のまずさもあったものと思いますが、民主党政権の地域主権改革が十分
に理解されているとは言えない意見、あるいは認識もあり、こうしたことをどう
すべきか、今後の大きな課題と感じました。特に「市町村重視」や「地域から湧
き上がる自治のかたち」などの発言が、随分と大きな誤解を与えたような印象を
持ちました。

地域での丁寧な議論よりも、ある種、上意下達的な国からの(緩やかな)押しつ
けを望む雰囲気も感じられました。それは自治とは縁遠いものと感じますが、そ
うした(緩やかな)押しつけを望む声が、どの地域でも少ないないのが現実で
す。

日本の自治と民主主義の進化には、まだまだ相当な粘り強さが必要です。良い勉
強をさせて頂きました。

2)予算査定
来年度予算の概算要求に当たり、一昨日、昨日と予算の内容についてヒアリング
を受けています。

日本の財政は、国も地方も瀕死の状態です。

町長時代も、職員の皆さんには、相当に嫌な思いをさせながら厳しく予算に切り
込み、なんとか財政の健全性を保ちながら、行政サービスの確保に努めました。
机の引き出しに眠っているボールペン一本も大事にする、コピー用紙も両面使用
する等、相当な節約倹約をしたものです。

しかし、国の予算ヒアリングを受けていると、こうした厳しさを、あるいは職員
の皆さんの危機感を感ずることはできません。

自治体の予算と規模が違うから仕方がないとも声もあるようですが、それは全く
違います。国の予算だって、一円からの積み上げであり、分野を細分化すれば、
県の、市の、町の、村の予算規模になるのです。そうした細分化した予算の内容
を厳しく、緻密にチェックすることが必要です。規模が大きいから緻密な予算案
策定ができないといのでは、あまりにも危機感がありません。

3)オールナイトニッポン
私は飛行機や新幹線で移動中は、自分のiPhoneなどで好きな音楽を良く聞きま
す。機内のオーディオ・サービス等には、私の趣味に合致する音楽がないことも
あり、利用することはほとんどありません。しかし、こうした私が唯一楽しみに
しているオーディオ・プログラムがあります。それはANAの「オールナイト・
ニッポンClassics」です。

司会は、かつてのオールナイト・ニッポンのDJだった斉藤安弘さん。機内オー
ディオなのですが、まるで昔のオールナイト ・ニッポンのように音楽をかけて
くれるのです。オープニングとエンディングのテーマ音楽は、あの「ビター・ス
イート・サンバ」です。(私はこの曲が大好きなのです。)

一か月に一度、プログラムが新しくなります。(本当は、毎週、プログラムを更
新して貰いたいくらいです。)曲は、60年代から80年代までの懐かしい洋楽、
邦楽です。

毎回ゲストも参加します。8月は、声優の白石冬美さんです。そうあの「那智
チャコパック」(TBSラジオ)のチャコです。機内で彼女の声を聞いた途端に、
時代は一気に40年近く前にタイムスリップしました。中学生の頃、毎週、毎
週、ラジオにかじりつくようにして聞いていた「お題拝借」の雰囲気が蘇りま
す。(何度も投稿しましたが一度も読まれなかった(はずです)。)チャコだけ
じゃなく、野沢那智さんも一緒にゲスト参加すれば良いのになんて、欲張ってし
まいます。でもそうなれば、オールナイト・ニッポンじゃなく完全にパックイン
ミュージックになってしまいます。

このプログラムで、白石冬美さんが、ラジオのことを「奥が広く深い」と話して
いました。同感です。私自身、町長時代に、週一回、ラジオで喋っていました。
テレビは表現方法も多様で広いはずなのですが、狭いスタジオから流しているラ
ジオがテレビ以上に奥が深く広いことを実感しています。

白石さんが、「またラジオ、深夜放送をやりたい」と話していましたが、そんな
日が実現しないかとワクワクしています。野沢那智さんが72歳、チャコも68
歳、高齢コンビでの再登場に期待しています。

そして私もまた、好きな音楽をかけながら、ラジオで喋りたくなりました。

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ところで昨日、久々に山陽新幹線を利用しました。ネットに接続しながら、ゆっ
くり仕事ができることを狙って、飛行機じゃなく新幹線移動にしたのです。とこ
ろがほとんどの区間でネット接続がままならず閉口しました。目論見が外れ、な
んとも残念な移動でした。
(;一_一)

さあ今日も、しっかりと前進します。
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   2010・8・6 Seiji
Ohsaka

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