徒然日記

1月24日 その1982『逢坂誠二の徒然日記』





夜明け前の都内、

空一面に雲が広がっているが、

日中は日差しもさすようだ。



朝の気温は3度程度、

日中は9度位になる見込みだ。







1)アドバイス

昨日、都内で落選経験のある、

元国会議員の方と

意見交換をした。



今後、どう過ごすべきかの

アドバイスなどを頂いた。



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安倍内閣の動きを見ていると、

次の総選挙までの時間は長く、

4年間は解散しないと見るべき。





一日も早い国政復帰を考えるなら、

この夏の参院選出馬を考えるべき





参院選出馬を考える考えないにしても

地道に地元活動を続けるべき





挨拶回り、有権者の皆さんとの定期的意見交換会、

チラシやニュースの発行、イベントへの参加、

後援会の皆さんとの交流、定期的記者会見など、

地域実情に応じて工夫すべき





しかし、時間が長いため、

地元活動だけでは絶対に中だるみが出て、

腰折れ、心が折れる心配がある





地元活動とそれ以外の活動を

バランス良く配分する必要があるし、

余暇、休暇も大事





特に4年後となれば年齢は57歳。





この4年間を単に地元活動に充てるだけではなく、

さらに実力を磨く、力を高めることにも使うべき





自分の勉強(読書、視察、講演会など)の時間を、

十分に確保すべき





金銭的に余裕があるなら海外視察だけではなく、

中期の海外滞在を検討しても良い





健康維持確保のための時間も必要

(自己管理型では限界があるので、

 ジムに通うなどアドバイザーの検討も)





日常的な政策勉強のため、党にお願いして、

最低でも月に2回程度、

落選議員対象の勉強会を開催すべき





衆院選だけを狙うなら、

浪人の時間が長くなる見込みがあるため、

政策系の非常勤的、

あるいは半常勤的な仕事に就くことも検討すべき





金銭的に余裕があれば、

東京にも事務所を構えて情報を収集すべき





テレビ、ラジオ、講演会などは積極的に出演すべき





原稿執筆なども、時間を確保して数多く行うべき



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とにかく浪人時間が長いこと。



50歳代半ばという、

人生の活動期として最高の時期が、

今回の私の浪人時期と重なるため、

相当な工夫が必要なこと。



こんなことに力点を置きつつ、

上記のような様々なアドバイスを頂いた。



この助言も頭に置きつつ、

今後も力強く、

着実な活動をしなければならない。







2)電子書籍

先日来、電子書籍を色々と試している。



使い込めば、不便さもあるが、

その良さも明確になり、

なかなか悪くない。



特に文字だけを読むなら、

Amazonのkindleは中々優れものだ。



またiPad、iPhone、

その他の携帯でも読めるため、

ちょっとした隙に、

いつでもどこでも本が読める感じだ。



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入浴中にkindleで本を読むため、

防水kindleが発売されないかとも思う。



こんなことをAmazonに要望しようと思ったら、

なんとネットで面白い情報を発見した。



フリーザ・パックのZiplocの小が、

kindleを入れるのに最適だというのだ。



早速試してみると、まさにぴったりkindleが入る。



Ziplocなら、ジッパーが二種類になっており、

水の侵入を防ぐ効果は高そうだ。



水没させるわけでもなく、

風呂で本を読む程度なら、

Ziplocが十分に活用できそうだ。



電子書籍の登場で、

私の読書スタイルが

少し変化するかもしれない。







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最近は、以前のように、

4時間の睡眠では体がもたなくなっている。



最低でも6時間程度の睡眠がなければ、

体の切れが悪い。



以前より2時間以上も多くの時間を

睡眠に割かねばならず、

何となく怠けているような雰囲気が漂うが、

これも致し方無い。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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    2013・1・24 Seiji Ohsaka


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