徒然日記

3月8日 その2025『逢坂誠二の徒然日記』





都内は、スッキリとした朝を迎えた。



春らしさを感ずる。



朝の気温も12度。



日中はなんと、21度にもなるらしい。







1)地域自主戦略交付金

地域自主戦略交付金は、

各省庁の枠をこえて

自治体の自主判断で活用できることを目指して

制度設計をした。



国土交通省所管事業の額がいくらになるか、

農林水産省所管事業の額がいくらになるか、

これれは国が決めるのではなく、

自治体の要望内容によって決まることになっている。



つまり省庁の枠をこえて使えるようになっている。



ところが昨日の

衆院予算委員会の答弁を聞いて驚いた。



新藤総務大臣が、



「民主党も(各省の枠をこえることは)できなかった」



と答弁したのだ。



これは全くの事実誤認だ。酷い話だ。



新藤大臣は、

地域自主戦略交付金を各省に戻して、

発展的に改組するとの言いぶりだが、

各省に戻したら、

各省に配分された予算の範囲でしか、

自治体は予算を使うことはできない。



これは発展的改組ではなく、

単なる先祖帰りと言わざるを得ない。



昨日の衆院予算委員会を聞いて、

歯ぎしりをする場面が極めて多かった。



何とも悔しい思いだ。







2)違憲

昨年12月の衆院選をめぐる「一票の格差」訴訟、

やはり札幌高裁も

一昨日の東京高裁とほぼ同様の判断となった。



判決では、

憲法上要求される投票価値の平等に反し、

合理的期間に是正されなかったとして、

北海道3区の選挙を違憲とする判決を言い渡している。



しかし、

選挙無効の請求は棄却した。



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予想通りの結果だが、

そもそも公選法の改正に、

各党ともに、

もっと真正面から取り組まねばならない。







3)320キロ

東北新幹線はやぶさの最高速度が320キロになる。



E5系は電子制御で

車体の揺れを抑える「フルアクティブサスペンション」が

全車両に装備されている。



320キロ走行でも乗り心地が良いという。



はやぶさはこれまで最高時速300キロだった。



16日のダイヤ改正から

宇都宮―盛岡間で20キロアップする。



これで東京・新青森間は

11分短くなり2時間59分で結ばれる。



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1964年の新幹線開業当時の

最高速度は200キロだった。



今回、はやぶさが320キロになることで、

TGVとともに世界最速の電車となるのだろうか。







4)案の定

昨日の東京新聞で次のことが報じられている。



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TP)への交渉参加問題で、

2011年11月に後れて交渉参加を表明したカナダとメキシコが、

米国など既に交渉を始めていた九カ国から



「交渉を打ち切る権利は九カ国のみにある」



「既に現在の参加国間で合意した条文は原則として受け入れ、

 再交渉は要求できない」などと、



極めて不利な追加条件を承諾した上で参加を認められていた。



複数の外交関係筋への取材で七日分かった。



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つまり既に決まったことに対しては、

交渉の余地はないということだろう。



二国間の一対一の交渉ではないのがTPPだから、

当然と言えば当然なのだが、

安倍総理はこうしたことを明らかにしていない。



案の定…、そんな雰囲気が伝わる。







さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・3・8 Seiji Ohsaka


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