徒然日記

4月10日 その2056『逢坂誠二の徒然日記』





昨日も都内で、幾つかの用務があった。



民主党政権について、幾人かの方と話をした。



民主党政権の検証をする中で、

日本の政治、民主主義の様々な課題について、

気づかせて頂いた。



いずれこうしたことも、

改めて、発信する日が来るものと思う。







1)非原発

我々は、社会の中で起きているあらゆることを

直接知ることはできない。



当然、人伝えや、書物、報道を通して知ることになる。



特に日常の社会で発生し、我々に直接、間接的に影響のあることは、

テレビ、新聞、ラジオなどの報道を通して知ることが、ほとんどだ。



もちろん以前に比較すれば、

インターネット上で情報を得ることも多くはなっているが、

それはマスコミ報道に比較すれば、その比率は極めて低い。



だから報道は、極めて大切なのだが、

日本では古くから、例えば戦前も含めて、

どうもその報道の背骨が怪しい。



そんな中で、ここしばらく、

随分と気を吐いている新聞社がある。



東京新聞だ。



東京新聞には、

「こちら特報部」という2面見開きの特集面がある。



この特集面は、毎日掲載され、

記事内容が週刊誌的の深まりと、

新聞並みの速報性、

その二つを備えている。



記者の皆さんは、相当に大変なことだと思うが、

読者からすれば何とも心強い紙面づくりだ。



この内容が、『非原発』(一葉社)、

単行本として出版された。



興味のある方には、

手に取ってもらいたい一冊だ。







今日は、朝の内に帰函し、

地元活動に入る。



函館の朝の気温は2度程度、

日中は7度になる見込みだ。



今日は新月。



さあ今日も、しっかりと前進します。

=============

     2013・4・10 Seiji Ohsaka


=============


マグマグの送信登録・解除はこちらです。
http://www.ohsaka.jp/magazin/



  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です