徒然日記

4月18日 その2064『逢坂誠二の徒然日記』





都内はスッキリ晴れ上がった

気持ちの良い朝を迎えた。



朝の気温は既に10度台の後半、

日中は24度位になるようだ。



終日晴れ間の広がる天候だ。





1)色々と気になること

知的、体力的、精神的な良い状態を維持向上させるために、

色々な取り組みをしなければならない。



それと同時並行して、

政策的にも様々なことに、当然ながら関心が広がる。



TPPや原子力の今後はもとより、

新聞紙面をザッと眺めただけでも次のようなことが気になる。



・安倍総理の憲法改正に対する姿勢

・安倍政権の経済政策と社会への影響

・全国や地域の景気状況

・新年度予算案と財政規律及び公共事業

・秘密保全法案

・教育委員会などの再編

・日本財政に対するIMFの見解



昨日の新聞を眺めただけでも、

ざっとこんなことが気になる。







3)党首討論

昨日の党首討論、あまり評判が良くない。



その理由は、海江田さんの

討論の論点が絞られていないからだ。



この間の予算委員会もそうだったが、

総花的な批判では、与党を切り崩すのは難しい。



論点を絞り集中してそこを切り下げる必要がある。



たとえばアベノミクスに関しては次のようなことだ。



・雇用問題



・ピンチとなる産業分野の雇用確保



・財政規律



・公共事業の課題



以上の全てについて論ずるのではなく、

一つに絞って繰り返し討論するのだ。



あるいは憲法や

原子力に論点を絞るなどの手もあろう。



論点を絞るとマスコミからは、

積み残しの問題あるとして色々な批判が出るだろうが、

それは数多く党首討論をやることで解決すればよい。



野党の責めは、総花ではダメだ。



安倍総理のこれまでの答弁を見ていると、

深い議論にはついて来られないはずだ。







今日は上弦の月だ。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・4・18 Seiji Ohsaka


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