徒然日記
5月27日 その2103『逢坂誠二の徒然日記』
函館は日の出前、
ガスのかかる朝をむかえたが、
日中は晴れるようだ。
朝の気温は9度。
日中はついに20度をこえて、
22度になる見込みだ。
1)連合後援会
昨日、私の連合後援会の総会が
函館市内で開かれた。
良い天候の日曜日、
行楽日和、運動会日和だったが、
多くの皆さんに出席頂いた。
今回の総会で、金井会長が顧問に就任し、
新たに若杉函館後援会長が連合後援会長に就任した。
私からは、
これまでの金井会長の支援への御礼を申し上げ、
若杉会長には、
改めてお世話になること、
さらなるご支援のお願いの挨拶をしている。
また国政復帰への決意も、
改めて皆さんに伝えさせて頂いた。
多くの支援者の皆さんからも激励の声を頂いた。
総会終了後は、懇親会を行い、
私も昼間からなんと8時間も呑み続けてしまったが、
多くの皆さんと日頃以上に濃密な交流ができた。
皆さんの支援に、感謝、感謝。
2)TPP
TPPに関し、改めて思う。
こんな馬鹿な交渉に、絶対に参加すべきではない。
私には、狂気としか思われない。
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昨日の新聞各紙の報道で、
予め分かっていた次の事項が、
さらに強く確認されている。
・
日本の交渉期間がほとんど確保されない
・
すでに各国間決まった交渉内容は、
交渉参加まで明らかにされないうえ、
国民には公開されない。
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TPPは単なる貿易交渉ではなく、
慶応大学の金子勝先生が次の指摘をしている。
「日本の法律や制度を
アメリカの国内法やルールに従わせること」。
つまりTPPに加入することは、
日本の国のかたちを変えかねないことであり、
日本のことであるにもかかわらず、
日本人が決められないという、
日本の独立国としての主権に関わる問題だ。
TPPこれほど激しい内容であるにも関わらず、
交渉時間がない、情報が公開されない、
こんな理不尽な条件で
交渉に入るのは絶対にすべきではない。
TPPの内容もさることながら、
交渉方法も信じられないものだであり、
TPPからはとにかく撤退すべきだ。
加えて、日米地位協定をそのままにしての
TPP参加は、日本の主権を大きく侵害することになる。
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日本の貿易が活発化することは重要だ。
したがって二国間などのFTAやEPAで、
丁寧に乗り越えて行くべきなのだ。
今日は、講演資料の準備などに充て、
夜は、いくつかの会合が予定されている。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2013・5・27 Seiji Ohsaka
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連合後援会総会・懇親会、お疲れさまでした。
報告インフォにアップしてある後援会方とのツーショット、
逢坂さんの満面の笑みがいいですね!
8時間は、少し飲みすぎかな〜と思いますが
後援会の皆さんとの親交が深まったことでしょう。
捲土重来に向けて頑張っていただきたく思います。
先日、ある会合に参加したところTPPが始まったら
「健康保険は、どうなるの?」「年金は、どうなるの?」
「憲法が改正されたら徴兵制が行われるの?」等
インターネットを使えない高齢者や地方の方が心配していました。
参議院選挙でインターネット使用が解禁になっても、
情報の格差が解消されないままでは、全く意味をなさないものとなります。
この点を、現政権はどのように考えているのかしら?