徒然日記

2月17日 その1304『逢坂誠二の徒然日記』



昨夜は帰宅が遅かったのですが、今日は国会
答弁などのため、早めの活動開始です。夜明け前の都内は、雲が多めです。しか
し気温は7度程度で、一時の寒さが緩んでいます。

1)賽の河原
石を積んでも、積んでも、鬼が来て崩してしまう…、そんな日々が続いていま
す。

現実には、鬼はいませんが、せっかく積んだものを崩される日々が続いていま
す。もちろん積み上げる高さのほうが、崩される分よりも高いため、徐々にでは
ありますが、石はより高く積まれています。歩みはのろいのですが、確実に高く
なっています。

ゆっくりと歩みを進め、石の高さも、目標まであと一歩のところまできていま
す。

3月末に向かって、鬼の来ないこと祈っています。

鬼が来たならば、この1年5ヶ月の、努力は水の泡です。たった1年5ヶ月、さ
れど1年5ヶ月なのです。

場面が変われば、二度とこの1年5ヶ月は、取り戻すことはできないのだと思っ
ています。

新燃岳周辺で雨が降っているとのことで、土石流が心配です。口蹄疫、鳥インフ
ルエンザ、噴火、さらに大雪被害と厳しい状況が続きます。気を引き締めなけれ
ばなりません。

さあ今日も、しっかりと前進します。
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   2011・2・17 Seiji
Ohsaka

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. 昨日(2月16日)付けの日経経済教室に「国債価格の急落に備えよ」というセンセーショナルな見出しが躍った。
    財政破綻を警告する論調はしばしば見受けられたが、財政破綻を前提としたものは初めてだ。3月末に「鬼が来る」などでは到底済むものではない。。

    自公民による大連立に持ち込み、各党共通する政策を実施する以外ないのではないか。

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