徒然日記
9月11日 その2211『逢坂誠二の徒然日記』
ここ数日、秋晴れの日が続き、
実に心が軽やかだ。
つい先ごろまで、全国のあちらこちらから、
ゲリラ豪雨や竜巻、落雷の被害情報が入り、
気が気ではない日々を過ごしていたが、
そのことを思うと、何とものどけからい気分だ。
もちろん油断は禁物だが。
1)かしわ手
昨日、いつもお世話になっているNPOの皆さんの
新しい活動拠点となる施設建設の地鎮祭に参加した。
私は、以前も日記などで書いたが、
祈る行為、手を合わせる行為を
大変、貴重なものと捉えている。
それは、手を合わせることで、
私の心が自然に無心の状態になるからだ。
ところがどうも頂けないのが、玉串奉奠だ。
かしわ手のやり方がどうも定まらず、
それが気になって無心になることができないのだ。
細かいことかもしれないが、
手を合わせる、祈ることを貴重な機会と捉えている私にとって、
玉串奉奠が、ぎこちないことは、ちょっと気がかりなことだ。
かしわ手のあり方を少し勉強してみたいと思う。
とここまで書いて、
急遽対応すべき案件が発生した。
心残りだが、
今日の日記はこれで終了だ。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2013・9・11 Seiji Ohsaka
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