徒然日記

10月29日 その2259『逢坂誠二の徒然日記』

函館は雲の多い朝だ。



雨になるとの予報もあり、

秋から冬への

ぐずついた天候の様相だ。







1)時差ボケ

昨日は、時差ボケで散々だった。



午後からなんとか活動を開始したものの、

睡魔に襲われながら、市内を歩き回った。



日中に寝てしまうと、夜、眠れないため、

無理をしながらなんとか夕方を迎えた。



当然、夕方から寝ると、これもまずい。



そのため何とか夜まで、我慢して持ちこたえ、

9時には、バッタリと就寝。



ところが夜中2時に目覚めて、

それから眠れず、布団でゴロゴロ。



結局、それから起き出し、

本を読みんだり、

資料整理をしたりして時間を過ごした。



こうなれば日中は睡眠不足となるが、

日中寝てしまうと、また、夜が眠れなくなる。



今日も時差ボケと戦う一日となりそうだ。







2)特定秘密法案

国家機密を漏らした公務員らに厳罰を科す

「特定秘密保護法案」が25日、国会に提出され、

成立の見込みだという。



何とも危うい法案だ。



なぜ今、この法律が必要なのか、議論が全く足りない。



一般の公務員法との守秘義務との関係も良く分からない。



国家機密を守ることが必要だとしても、

数年の時間をかけて議論すべきだ。



特に情報公開法との関係が不明であるうえ、

公文書管理法の見直しも必要だ。



日本の公文書管理、あるいは情報公開の問題は、

何が情報であるかの定義や議論が十分ではないことだ。



こんな状況のままで、特定秘密保護法が成立すれば、

隠ぺい大国になる可能性が高い。



この法案の成立は、絶対に阻止して貰いたい。







20日間ほどアメリカ・ドイツを訪問していたため、

今朝は、久々の街宣予定となる。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・10・29 Seiji Ohsaka

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