徒然日記

12月15日 その2306『逢坂誠二の徒然日記』





函館は、今日も寒い氷点下の朝を迎えた。

今、雪は降っていないが、
昨夜までに結構な雪が積もった。

日中も雪が降る見込みだ。

朝の気温は氷点下6度、
日中は零度との予報が出ている。

1)意見交換
昨日は、街宣、オープンミーティング、
政治塾最終回、さらに三つの忘年会など、
出会いの多い一日だった。

昨年の総選挙から、一年が経過した。

一年前に、想定した、あるいは期待した日本に、
地域に、生活になっているか…。

昨日は、多くの場面でそんな話をさせて頂いた。

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原子力ゼロから原子力政策の推進


抑制的な防衛力から積極的な戦力保持への転換


中国、韓国との外交関係の悪化


大企業、投資家中心の経済へ


TPPの積極推進


公共投資の増大による弊害


自助という福祉、社会保障の縮小


教育への政治介入の強化


上意下達的な隷属的自治


憲法三原則の後退変質

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一年前の総選挙時には、
多くの国民の皆さんが想像もしなかった姿に向かって、
今の日本が進んでいるのではないか。

こんな話だった。

国民の思い、意思と
安倍政権の乖離が進行する。

今日も、しっかりと前進します。

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        2013・12・15
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. もう1年ですか。国がどこに向かっているのかまだ私にはわかりませんが、なんとなくいい方向に行っていない気はします。
    でもわたしのまわりでは、民主党が悪すぎたから自民、公明を国民が選んだんだから仕方ないという人が多いです。
    原発だって当時の菅首相の対応が悪かったからこんな大変な事になったという人もけっこういます。本当のところはどうだったのか。
    ただこれからはもっともっと国民にはわからないところで官僚や政府に都合のいいことを行っていくのかなあとおもってしまいます。
    それにしても逢坂さんは応援したいけど、民主党を応援する気に今はあまりなれません。

  2. 逢坂さま、いつもご苦労様です。

    昨日の毎日新聞の記事です。

    「自民党は衆参両院議長の下に国会議員による監視機関を作り、情報を漏えいした議員を国会が除名する仕組みをつくるための国会法改正を検討」
      http://mainichi.jp/select/news/20131214k0000m010146000c.html

    国会までも自由にものを言えなくなりそうです。
    本当に、日本はどこに向かっていくのでしょう。危機感いっぱいです。
    私たちは何をすべきなんでしょう。泣きたくなります。

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