徒然日記

6月6日 その1412『逢坂誠二の徒然日記』



昨夜、遅く都内入りしています。

都内は夕方から雨が降っていましたが、
今朝はすっかり晴れ上がり、気温は既に20度です。

日中は26度まで上がるようです。

洗濯日和ですね。

1)懸念
政府国家戦略室がまとめた
「革新的エネルギー・環境戦略」の素案について報じられています。

それによれば、6つの「重要戦略」の一つとして原子力を挙げ、
「世界最高水準の原子力安全を目指す」など、
原発推進路線を堅持する姿勢を鮮明にしたのが特徴とのことです。

さらに国家戦略大臣が議長となる
「エネルギー・環境会議」を新たに設置し、
7月中に戦略の「中間整理」をまとめ、
来年中の決定を目指すとのことです。

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どうも解せません。

菅総理は、原発事故をきっかけにエネルギー政策を
「白紙から見直す」ことを表明したはずです。

しかし、今回報じられている素案からは、
そんな雰囲気は感じられません。

逆に原発推進路線を再確認したかのような内容に思われます。

素案を入手していないため、断定的なことは言えませんが、
どうも嫌な感じがします。

さらにエネルギー環境会議の議長が国家戦略大臣、
つまり福島県出身の玄葉大臣だということも気になります。

あまりにも大きな地元案件であり、
冷静な政策判断ができるのかどうか、ちょっと気がかりです。

そして何よりもかによりも、
原子力政策の大幅修整には踏み込まないため、
総理が言うとことろの「白紙からの見直し」、
つまり抜本的なエネルギー、
環境政策の見直しにつながらないことが危惧されます。

2)避難先でのサービス
4日、片山総務大臣が福島県を訪問しています。

今回の訪問は、
福島第一原発事故の影響で
住民票を残したまま県内外に避難している住民が、
避難先で医療や福祉などの
行政サービスを受けられる態勢を検討するため、
地元の皆さんと意見交換をすること等が目的です。

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行政の色々なサービスは住民登録が基本になります。

しかし今回は、住民票を移さずに
他自治体に避難している方が殆どのはずです。
これでは避難先で適切な住民サービスが
受けられない可能性があります。

とは言うものの、
避難先自治体に住民票を移してしまうと。
避難元自治体が形骸化してしまいます。

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そこで避難元に市民権を置きつつ、
避難先で適切な行政サービスが受けられる仕組みが
特例的に必要となります。

こうしたことを可能にする法整備を
今後本格的に進める必要があります。

3)C61
一昨日、SL C61が、
上越線の高崎・水上間で38年ぶりに復活運転されました。

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北海道ではC11が季節運航されていますが、
サイズが小ぶりで蒸気機関車としての迫力にかけます。

かつて、国内最大のSL C62の復活関わったものとして、
やはり大型蒸気機関車に憧れてしまいます。

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このC61の復元作業を映像で記録してきた
映画監督の山田洋次さんは、
「東日本大震災、原発事故で思うことは、
科学技術が人類の幸福と結びつき、信頼を持てた時代の、
蒸気機関車はシンボルだった。
東北で活躍した機関車が
今の時代に息を吹き返したことは大きな意味がある。」と語ったようです。

このC61の復活が、
震災からの復旧復興の牽引力の一つになればと私も願っています。

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昨日昼には、函館市内の本町交差点で街宣を行っています。

弁士は、斉藤博道議会議員、道畑克雄函館市議会議員、
荒木連合会長、そして私でした。

私からは、国会情勢や今後の復旧復興に向けた考え方などについて、
話をさせて頂きました。

マスコミ各社の世論調査等も含め、何かと厳しい状況が続いていますが、
昨日の街宣では、多くのドライバーさんや通行されている方々から、
激励のサインを頂きました。本当に有り難く、心から感謝しております。

一昨日のオープン・ミーティングもそうですが、
状況が厳しければ厳しいほど、
有権者の皆さんと真正面から向き合って、
十分な対話を重ねなければならないのです。

そのことを肝に銘じて活動に当たります。

さあ今日もしっかりと前進します。
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   2011・6・6 Seiji
Ohsaka

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