徒然日記

5月9日 その2451『逢坂誠二の徒然日記』





都内は今日の夜明け前も
スッキリと晴れ上がっている。

今日も都内で用務だ。

今日は夏日になる可能性がある。

1)オープン・ミーティング
5月11日(日)、
第31回おおさか誠二オープン・ミーティングを開催する。

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予約不要、参加費無料、どなたでも参加可能だ。

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冒頭に私が、今のタイムリーな話題について、30分程度話す。

その後、参加者の皆さんと意見交換する。

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時間:5月13日(日)13時〜14時30分

場所:函館パークホテル
(函館市新川町29-15 電話0138-23-0128)

問い合わせ:逢坂誠二事務所 0138-41-7773

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今後、オープン・ミーティングを
第ニ日曜日の13時と定例化したいと思っている。

2)嘆かわしい
以前、日本の電車への
乗り降りのルールが崩れていることを書いた。

「降りてから乗る」

この当たり前のルールが、
守られていない場面が多いのだ。

こうしたルール破りは、
若者や子どもに多いと思いがちだが、最近は違っている。

経験豊富なご婦人方に結構、
このルールを無視する方が多い。

また高齢の男性にもその傾向がみられる。

本来、人生の先輩として、
社会に範を垂れてもいい方々が、
率先してルールを無視している。

なんとも嘆かわしい、今の日本だ。

3)過去にしない
細川、小泉の両元総理らが、
原発ゼロを目指す一般社団法人
「自然エネルギー推進会議」を設立し、
一昨日、設立記念のフォーラムが開催されたことは、
昨日の日記で書いたとおりだ。

ところがこの会議の設立に関する報道が、
あまり芳しくない。

私の見たテレビによれば、


支持者は都知事選と同じ


ひいきの引き倒しになる


脱原発を前面に出せない


未だに脱原発を言う人も多い

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なぜこんなに冷やかなんだろうか。

元総理の取り組みだからか。

都知事選で評価を得られなかったからか。

特に私が気になったのは。
脱原発について「未だに」との副詞が付けられたことだ。

この意図は、一体何なのか。

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日本社会は、原発事故を忘却の彼方に押しやって、
もう既に過去のものにしようとしているのか。

福島第一原発の報道もめっきり減ったが、
そんなことは絶対にさせてはならない。

都内今日も、しっかりと前進します。

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        2014・5・9
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    「特に私が気になったのは。脱原発について「未だに」との副詞が付けられたことだ。
     この意図は、一体何なのか。」

    さして意図するほどのことがあるとは思えません。強いて言えば、安部政権への慮りでしょう。
    社長以下、幹部連中が毎週のように安部と会食しています。

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