徒然日記
7月12日 その1448『逢坂誠二の徒然日記』
昨夜も寝苦しい一夜を過ごしました。
夜が明けて気温は既に27度。
予想最高気温は34度とのことです。
1)祈り
昨日、東日本大震災から4ヶ月目となり、
東日本大震災仙台市慰霊祭に、
菅総理の代理として出席した末松内閣府副大臣とともに、
政府の一員として、私も参列しました。
私は、片山総務大臣の代理としての出席です。
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3月11日の地震発生時刻である14時46分に黙祷を行い、
その後、主催者である奥山仙台市長から式辞が述べられました。
奥山市長の式辞は、
発災時の市民生活を具体的に織り込んだ臨場感溢れる内容で、
私の周囲の参列者も目頭を押さえていました。
仙台市立八軒中学校合唱部による演奏は、
悲しい出来事を再確認、追悼することだけではなく、
将来への希望も感じさせるものでした。
「しあわせ運べるように」という歌はオリジナルかもしれません。
指導された先生と生徒が、
一体感の中で創られたものと想像しました。
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私は、末松副大臣らとともに、
追悼のための代表献花を行っています。
亡くなられた皆様に、今一度、衷心から哀悼の真を捧げるとともに、
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
また現在も復旧復興に、
懸命の努力を頂いている全ての皆様に感謝申し上げます。
私も、政府の一員として、
できることに精一杯取り組まねばなりません。
2)世界報道写真展
先日、東京都写真美術館で開催中の
世界報道写真展を見る機会がありました。
http://www.asahi.com/event/wpph/
東日本大震災の被災状況は、筆舌に尽くしがたいものです。
この写真展を見ると、今回の大震災と同時に、
世界には、様々な悲劇が広がっていることを
改めて感じます。
私たち人間は「一体何をやっているんだ」と思わずにはいられない、
そんな写真展でした。
3)おおさか政治塾
私が講師を務める、
『おおさか政治塾』(第1期)の塾生募集を開始しました。
私と一緒に、政治や民主主義、自治の勉強をしたい方は、
気軽に奮ってご応募ください。
http://www.ohsaka.jp/topics/article-353.html
国政に限らず、
地域づくりの話などもしたいと思います。
今日は、9時から衆院総務委員会で、
特定の課題に絞らない一般質疑が行われる予定です。
どんな質疑となるか…。
朝から答弁打ち合わせです。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2011・7・12 Seiji
Ohsaka
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