徒然日記
7月1日 その2504『逢坂誠二の徒然日記』
最後の朝を迎えた。
明日は、もう今日の朝ではない。
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2014・7・1
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逢坂 様
町長時代から拝見してます。
もう15年以上も前からですが、初めてお便りします。
集団的自衛権がどうのだとか、憲法の解釈上はとか、秘密保護法案はいかがなものか、
ということよりも、私が打ちひしがれているのは、悲しくてやりきれないのは、
ここに一人の独裁者により、独裁国家が誕生したという事実です。
明日もたぶん同じ朝でしょう。明後日も同じく過ごすでしょう。
私の知らないところで、誰も気づかないように、
着々と、憎しみあいが始まる。
お疲れさまです。
自衛隊発足60年の今日、日本という国の舵が大きく
転換してしまった憤りと悲しみを感じる今日の日記です。
非戦の願いや祈りは、きっと叶うと信じます。