徒然日記
7月8日 その2511『逢坂誠二の徒然日記』
武器輸出の解禁、
自衛隊の武力行使範囲の拡大など
戦後日本の平和主義の大転換を政府が決めた。
それなのに世の中は静かだ。
特にテレビは、実に静かだ。
なぜだ、なぜだ。
総理は海外で、
こうしたことに対する演説を行っているようだが、
国民に対する発言は少ない。
平和主義の転換を決断できるのは、総理ではない。
それができるのは国民の皆さんでしかない。
国会の三分の二の賛成によって、
国民投票を行うべきだ。
それができないなら、最低でも衆院を解散し、
国民の判断を仰ぐべきだ。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2014・7・8
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