徒然日記

7月24日 その2527『逢坂誠二の徒然日記』





今日も朝から暑い都内で、
政経セミナーの会券売りに歩く。

そして午後には帰函し、地元活動に復帰だ。

1)再生可能エネルギー
一昨年の7月から、
再生可能エネルギーによる、
電力の固定価格買い取り制度がスタートした。

その制度によって、
再生可能エネルギーの使用割合が、
徐々に増加している。

しかし制度の見直しも急務だ。

電力価格の上昇と国民負担のバランスを再度見直すこと。

太陽光に力点が置かれているが、
風力や地熱なども促進できる制度とすること。

電力価格の高い時に許可だけを取得し、
コストが下がってから
実際に稼働させるという悪意ある事業者を排除すること。

こんな点を念頭に制度を見直す必要がある。

さらに電力事業者ごとに、
事務対応が違っているとの不満も多い。

こうして点を改善し、
再生可能エネルギーの利用割合を
さらに増加させねばならない。

2)マーシャラー
大きなしゃもじ状のパドラー持って
航空機を駐機場に誘導する方をマーシャラーという。

大きく両手を振って、飛行機がピッタリと、
駐機場に止まる姿を見ていると、なんとも心地よい。

ところが最近気づいたのだが、
羽田ではこのマーシャラーがいない。

以前は、確実にこの誘導があったはずなのに、
今は人影がないのだ。

調べてみると、相当以前から、
羽田では機械誘導になっているとのこと。

いつも何気なく乗っている飛行機だが、
うーん、こうした変化にも気づかないとは、
ちょっと注意力が低下しているなぁ。

今日の東京の気温は35度。

函館も29度との予報だ。

暑さに負けずに進まねばならない。

さあ今日も、しっかりと前進します。
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        2014・7・24
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