徒然日記

8月11日 その2545『逢坂誠二の徒然日記』




函館は、台風11号の影響で、
昨夕から激しい雨、そして風に見舞われた。

夜寝ていても、換気口から強い風が吹き込む状態が
午前3時頃まで続いただろうか。

しかしその風も夜明け頃にはおさまり、
激しい風と雨が嘘だったかのように穏やかな朝を迎えた。

予報によれば今後も雨になる見込みだが、
函館に限って言えば荒天のピークは過ぎたようだ。

1)いけまぜ
いけまぜに今年も参加した。

今年の会場は、恵庭市総合体育館。

私は、1日目の夕方に到着して、
カレーライスを食べ、花火大会を観て、格闘技室で休み、
ラジオ体操をして、朝のパンとヨーグルトを頂いてと、
ボランティアらしいことはほとんどしていない。

しかし多くの皆さんと目を合わせ、話をして、
いろいろなことを感ずる貴重な貴重な一泊二日だった。

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いけまぜのリーダーである、
小児脳神経外科医の高橋義男先生は今年も炸裂した。

本当に馬力がある、本物をつかむ力を持っている。

==以下、抜粋引用==

呪いの言葉は、”思い込み”と”専門家(有識者)”。

私たちは管理されてきたのだ(国は公ならず)。

何事も受け身になって工夫がなくなり、機械化しちまった。

仲間がたくさんいるはずの地域も
”貧しいけれど心は豊か…”がなくなり
”便利と知らんぷり”という都市化になり、
みんなで助け合って能力を伸ばすという
人間の成長システム、人間の原点を失った(地域崩壊)。

だから活動を地域の中に移し、
”人間”を取り戻そうとした。

その結果、”人間の証明”ができた。

”みんな同じ人間だべや”で能動的展開。

課題を乗り越える中で、彼らは特殊な能力(脳力)をもった。

”大人も高齢者も宇宙人”だったことを思い出し、
人間として生きるには
”助け合い、支え合いの大きさ”に気づいた…。

生まれた時は自主性を持っていたのに受動となり、
人の顔色を伺いながら、何となく生きていく。

大事なことは”なめんなよ”そして”社会貢献”。

”社会にだまされるな、あきらめるな”。

”奇跡をつくる勇気を持て”。

”少なくとも在れ! 
結果出せ、本気出せ”。

何となく時間が過ぎるのは勿体ない…。

生まれてきたことは最高だ…
”誇りをもて…”

”俺たちは死ぬのをまっているわけにはいかない…”。

==以上、抜粋引用終了==

この引用は、
今年のいけまぜプログラムに掲載された
高橋先生の挨拶文だ。

まったくこの通りなのだ。

私たちは、近代化と所得の増加によって、
人間の本質と人間力を失ったのだ。

当たり前になれ、当たり前になれ。

当たり前の自分を探り出せ。

まさに私自身もそんな気持ちでずっと過ごしてきた。

その結果、随分と誤解も受けたが、これが私の私らしさだ。

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「役場に行っても疎ましく思われるだけで、
何の解決にもならなかった。
人に勧められて、いけまぜに来た。
面倒な感じがした。
でも煩わしい人との関わりのなかで光が見えた。
私たちを助ける情報が満載だ。
役場は勉強してない。
ならば私たちが教えてやれば良い」

こんなことを言っている人がいたが、
まさにこの通りなのだ。

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15時間の恵庭滞在で多くの財産を頂いた。

高橋先生はもとより、全ての参加者の皆さん、
関係者の皆さんに感謝したい。

2)読みたい
JRなどのちょっとした待ち時間の合間に、
本屋に立ち寄ることが多い。

平台にも本棚にも、
読みたい興味をそそる本が満載だ。

しかし時間が限られている。

全ての本を読むわけにもいかない。

もちろん懐具合も限られている。

どの本を読むべきかと悩んだ挙句、
ほとんどの場合、何も買わずに本屋を出ることが多い。

時間と集中力が欲しいと思うのだが、
結局は読みたいと思う本の大半を読まず仕舞いだ。

日曜の新聞書評も同様だ。

毎週毎週、掲載本の半分くらいは読みたい本だ。

ところが、毎週紹介される新刊本の
一冊も読めないことが多い。

どうしてこんなにも読みたいのか。

とにかく知りたい、知りたい、知らないことを知る。

その欲求に満ち溢れている。

3)知人の指摘
選挙は、政策でも理念でも何でもない。

人柄でもない。

とにかくたくさん回って、握手すること。

名刺を数多く配ること。

これが政治家の基本だ。

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過日の夏まつりで、古くからの知人が、私にそう話す。

彼は、私の選挙区ではないが、
そうした政治家に多くの方が投票しているという。

人柄も政策も、二の次、三の次だという。

それが現実なのだと思う。

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しかし、その結果、
国民の皆さんが望まない政策が進められ
国民の皆さんが困ったらどうなるのか。

彼は言う。

「国民は、そんなに考えちゃいないし、
よほど酷い社会になっても、国民は反旗を翻さない。
日本の政治家は、この国民の本質を上手に見抜いている。
だから彼らにとって都合よくやってしまえば、
国民は手も足も出ない」

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この知人の指摘は全くその通りなのだ。

だからこそ、間違いのない理念と政策を持ち、
この知人のいう地域活動をガッチリと行う必要がある。

さあ今日も、しっかりと前進します。
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        2014・8・11
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