徒然日記

1月6日 その2743『逢坂誠二の徒然日記』(4387)




今日は小寒だが、気温は高めだ。

日中は、昨日に引き続きプラスの気温になる模様だ。

日中は、雨になるかもしれない。

1)初セリ
昨朝は、青果市場、魚市場、ともに初セリだった。

初セリには、例年出席している。

ところが両方が同時刻に開催されるため、
毎年交互の出席だ。

今年は、青果市場に出席し、
その後、魚市場の挨拶に移動した。

魚市場のほうが出席者が多いため、
常にそっちを優先すべきとの声も多い。

しかし、青果物も水産物も、どちらも地域の大切な産物だ。

だから初セリ参加者の多寡ではなく、
どちらの初セリも私の目で見ることを大きな目的として、
交互にお邪魔させて頂いている。

その考えで、よほど大きな何かがない限り、
来年は、魚市場の初セリ参加後、
青果市場への挨拶に伺うことになる。

====

昨日は、両市場で多くの皆さんに挨拶をさせて頂いた。

青果も水産物も、たくさんの良い品質のものが、
多くの皆さんに廉価で提供される、
その大きな役割を市場には果たしてもらいたい。

2)年賀会
昨日は、函館市の年賀会が開催された。

ここでも参加された多くの皆さんと、
新年の挨拶をさせて頂いた。

もっと多くの皆さんと、挨拶をしたかったが、
残念ながら時間となってしまった。

選挙への祝福と同時に、
早速、さまざまな仕事に対する要望、意見も頂いた。

やはりもっとも多い声は、大間問題だ。

それに次いで多かったのは、医療福祉関係。

こうした貴重な意見を
お寄せいただくことは本当に有り難い。

====

夜には、福島町の新年交礼会に参加した。

ここでも、町長さん、議長さんをはじめ
多くの皆さんと挨拶を交わしている。

3)談話
安倍総理は、年頭記者会見で、
今年策定する戦後70年首相談話に関し次のことを語っている。


第2次世界大戦への「反省」を含めて談話に盛り込む


過去の植民地支配と侵略を認めた
1995年の村山富市首相談話を継承する


先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、
アジア太平洋地域、世界へどのような貢献を
果たしていけるのかについて、
英知を結集して新たな談話に書き込む

====

うーん、どうも危うい雰囲気が漂う。

冷静で落ち着いた貢献なら良いのだが、
勇ましく押しつけ的な貢献になるおそれもある。

総理の真意をしっかりと確認しなければならない。

さあ今日も、しっかりと前進します。
============
        2015・1・6
============

マグマグの送信登録・解除はこちらです。
http://www.ohsaka.jp/magazin/



  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です