徒然日記

10月27日 その1554『逢坂誠二の徒然日記』



雲の少ない朝を迎えました。

夜明け前の気温は13度程度、
日中も18度程度の見込みです。

予報は終日晴れで、秋らしい一日になるようです。

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バタバタと時間が流れて行きます。

うーん、こんなことで良いのか
との思いが募ります。

1)TPP
TPP交渉参加是非の議論が加速しています。

昨日は、JAなどが主催する、
TPP参加反対集会が、
午前と午後、2度にわたって開催されました。

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当初TPPは、
製造業に有利、農業に不利との構図で捉えられていましたが、
最近は、やっとTPPが広い分野に渡り、
社会的規制緩和の側面が強いということが
徐々に理解されるようになったと感じています。

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米韓FTAが妥結し、日本がTPPに入らないと、
乗り遅れる的な議論があるようです。

しかし、JAグループが作成した資料によれば、
米韓FTAには、
国民の生活に大きく影響を与えかねない内容が
含まれているといいます。

その例は、次のようなものだと指摘しています。

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経済自由区で、
医療費用を病院経営者自らが決めることが可能な
健康保険適用指定制例外病院の許可

営利病院の許可

韓国政府が国民健康保険を強化する政策を実施した場合、
米国の保険会社は、民間医療保険市場の縮小を理由に、
韓国政府に対して、損害賠償請求訴訟を起こすことが可能

医薬品に関わる政策への異議申し立て

新薬の許可の遅延により発生した損害は、
伸びた期間に応じて韓国政府が保障を行う

米国産牛肉の無条件輸入

遺伝子操作食品規制の撤廃

FTAによって米国企業が期待した利益を得られなかった場合、
韓国はFTAに違反していなくても、米国政府が国内企業に代わり、
国際機関に韓国を提訴できる

韓国政府が規制の必要性を立証できい場合は、
市場開放のための追加措置を取る必要が生ずる

米企業・米国人に対しては、
韓国の法律より米韓FTAを優先適用する

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確かに工業製品等の関税は下がったのでしょうが、
思わず疑問を差し挟みたくなる、
こうした措置がFTAで合意されたようです。

これらは、必ずしも韓国に有利なものではなく、
韓国社会を大きく変化させ、
国民生活に大きな影響を与えるものではないか
と推察されます。

日本がTPPに参加すると、
米国は韓国と妥結したFTAと類似の要望を
出すのかもしれません。

このようなことで良いとは、
私は全く思いません。

2)おおさか政治塾
昨夜は、東京での
「おおさか政治塾」の第三回目を開催しました。

昨日のテーマは、自治でした。

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・自治の原点
・説明責任と参加
・参加の限界と当然
・議会の役割り

このような話をしています。

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塾生の皆さんと、議論していると、
時間が経過することをついつい忘れてしまい、
予定の時刻を過ぎてしまいます。

塾生の皆さん、夜遅くまで、
有り難うございます。

今日は、早朝から会合、
さらに衆院総務委員会、
公務員制度改革PT、
政調役員会などが、
ぎっしり詰まっています。

今日は新月です。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2011・10・27 Seiji
Ohsaka

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