徒然日記

5月3日 その2860 『逢坂誠二の徒然日記』(4504)




今日は、憲法記念日。

函館は、明るい朝を迎えた。

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昨日も、いくつも花見への誘いを受け、
午後からは、あちらこちらを梯子して歩いた。

春の日差しの中で、
本当に心地よい時間を過ごさせて頂いた。

1)憲法
憲法は、誰のためのものか。

国民のためのものだ。

憲法は、国民が権力者を縛るためのものだ。

権力者とは誰か。

国会議員、大臣、公務員、裁判官などだ。

つまり立法、行政、司法に関わる皆さんが、
勝手に権力を行使しないように縛るのが憲法の役割だ。

憲法を変更できるのは、唯一国民の投票によってのみだ。

権力者が自分の都合の良い内容に変更できる、
間違ってもそんな考えをもってはいけない。

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安倍総理の言動を見ていると、
憲法に関するこうした基本的な認識がないように思われる。

このような総理が主導して憲法議論をすることに
大きな危機感を覚えている。

今日は、朝から森町に向かう。

今日も屋外での活動が多い。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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      2015・5・3
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