徒然日記

5月4日 その2861 『逢坂誠二の徒然日記』(4505)




今日はみどりの日、GWも後半だ。

昨日は、森町と函館を歩き回った。

函館の空は、
今日も薄雲がかかっているが雰囲気は明るい。

予想最高気温は16度。

昨日よりは気温が下がり、
夕方には、雨になる見込みだ。

1)電子版
新聞各紙を東京と函館の両方で購読していたが、
経費節減のため、4月から電子版契約に切り替えた。

電子版ならどこにいても読むことができるので、
両地域で契約する必要がない。

iPad、携帯電話、PCのいずでも購読可能だし、
スクラップや検索機能も充実している。

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新聞各社の価格、サービスは様々だ。

これまでひと月使用してみて、
最も充実しているのは朝日新聞のように思われるが、
もっと使い込むと違ったものが見えてくるかもしれない。

スクラップ機能も有り難いが、
保存期間が1年程度と短いのが残念。

さらに印刷できないのも不便。

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北海道新聞は、通常新聞の紙面サイトがなく、
(地方版を除き)電子テキスト面だけだ。

一見不便が無さそうに見えるが、
これには結構不都合が多い。

新聞紙面は、記事の大きさ、見出しなど、
新聞社が記事をどのように扱っているかが一目瞭然だ。

電子テキスト面では、
記事の軽重が分からないうえ、
複数記事が一度に目に飛び込んでくる一覧性に乏しい。

紙の新聞は役割を終えたように思う人も多いだろうが、
あの紙面構成には、いろいろな意味が含まれているのだ。

電子版が普及すれば、
朝の定刻に各家庭に新聞が配られるという
日本独特の宅配制度にも影響が及ぶと思われる。

現在の電子版は、日経を除き、
本紙宅配と一体契約で宅配制度の維持に配慮があるが、
今後メニューの多様化によって、
電子版のみの購読も増える可能性もある。

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電子版を購読して、
その便利さを享受しつつも
改めて新聞の紙面の意味合いを
再考する結果となっている。

2)懸念
昨日、函館市内で開催された
「平和と市民」と題する集会で、
中央大学の目加田説子教授の話を聞いた。


国の根幹を揺るがす政策が、
十分な国民の議論がないまま閣議決定されていく


これが国民の望んいることなのか

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目加田教授は、
冒頭にこんな懸念を述べられたが、全く同感だ。

また今年一月に急逝された、
函館出身の憲法学者 奥平康平さんの
妻せい子さんも会場にかけつけて挨拶をされた。

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今は有名な話になっているが、
奥平康弘さんは亡くなる前夜、せい子さんに、
「君は今、平和についてどう考えてる?」
と語りかけられたというエピソードを紹介された。

その時、奥平さんは
カントの「永遠平和のために」を読んでいた。

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様々な媒体で、このエピソードが紹介されているが、
妻せい子さんから直接その話を聞くと
得も言われぬ迫力を感ずる。


戦後大切に育ててきた9条が
壊されていくことを残念に思う


戦中、戦後を見てきた私たちには
九条の会を全国に広げる使命がある。
日本が方向を間違えないよう、
輪を広げることに力を尽くしたい

せい子さんは、こんな決意を力強く語った。

GW後半、活動ペースを
少しゆったりさせる予定だ。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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      2015・5・4
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