徒然日記

5月8日 その2865 『逢坂誠二の徒然日記』(4509)




昨日午後、久々に上京した。

GWは地元活動に専念し、
昨日からは平常モードで活動開始。

夕刻には、議員会館入りし、来客対応、
さらに今日以降の仕事の準備を行った。

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夜明け前の都内、
気温は既に18度程度になっている。

曇りのち晴れの予報が出ているが、
午後には25度、夏日の予報が出ている。

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今年の函館の桜の開花は早かった。

東京では、完全に初夏の雰囲気が漂う。

もっと春の雰囲気を楽しみたいのだが、
何か春が急ぎ足で駆け抜けて行く感じがして、
一抹の寂しさを感じている。

1)憲法審査会
昨日、衆院の憲法審査会が開かれ、
各党が自由に発言をしている。

憲法は、擦り減ることのない不磨の大典ではない。

時代の変化とともに
改正が必要な部分も当然に出てくるものと思う。

憲法は国民の自由や権利を保障するために
国家権力を制限するルールだ。

決して、その時の政権が自らの価値観を謳い、
あるいは国民に義務や道徳を課すものではない。

これが近代立憲主義の考え方だ。

この点を忘れた憲法改正議論は、何とも危うい。

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国民主権、基本的人権、平和主義という、
日本国憲法の三大原則を尊重し堅持することも必須だ。

この原則をさらに強化し、具現化する方向も大切なことだ。

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昨日の、憲法調査会議論を見ていると、
とにかく改正することだけが目的になって、
こうした基本的な考え方を踏まえない
前のめりの議論も散見される。

日本とはどんな国であるべきなのか、
この点を踏まえた大ぶりな議論を行うべきだ。

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優先して議論するべき項目として、
自民党からは、
緊急事態条項、環境権、財政規律条項の創設、
これらが挙げられた。

財政規律は憲法で規定すべき事項なのか、
もっと議論が必要だ。

環境権は、現行法令内で何が不足しているのか、
現行法令では何がダメなのか、
こうした点を十分に検証しなければならない。

そのうえで、憲法に盛り込むべきものなのかどうか、
慎重に検討する必要がある。

緊急事態条項は、要注意だ。

一見すれば、必要な条項のように思われるかもしれない。

しかし緊急事態は、
国家に相当に危険な状況を作り出すものだ。

権力者に都合のよい状況を、
一時的とはいえ作り出すための条文には、
相当に慎重であるべきと思うし、
私は、現行法の中で十分に可能なものだと考えている。

今日は、早朝からTPPなどに関する
部門会議が開かれる。

夜は帰函し、地元の会合に出席する。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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      2015・5・8
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