徒然日記

5月18日 その2875 『逢坂誠二の徒然日記』(4519)




函館は明るい朝だ。

今日は、「頭髪の日」だ。

語呂合わせだろうか・

1)大阪の大都市制度
いわゆる「大阪都構想」についての
住民投票が否決された。

激しい議論があった都構想だ。

協定書議論は不十分だったと感ずる。

僅差ではあるが、
市民の皆さんはそこをしっかりと見ていたのだろうか。

2)安保法制に反対する
5月15日に内閣が国会に提出した安保法制は
二つの意味で、絶対に反対すべきものだ。


戦後積み上げた
貴重な平和主義をさらに進展させることが日本の役割であり、
それを推進できるのは世界の中で日本しかない

今回の安保法制は憲法に反し、
どうしてもそれを実現したいなら憲法改正が必要

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今回の安保法制の代表的な柱は次の三つ。

Ø
日本が攻められなくても、一定の条件のもとで、
日本への攻撃と見なし、日本が他国に武力行使できる

Ø
米軍以外の軍隊に後方支援、
つまり兵站(Military Logistics)が可能

Ø
自衛隊の活動範囲は、地球上のあらゆる場所

ところが戦後政治が積み重ねてきた
憲法の考え方は次のとおりだ。

Ø
専守防衛の自衛隊は合憲
(相手国から攻撃されない限り、日本は自ら攻撃しない)

Ø
海外での武力行使は認めない

====

過去も今も、自衛隊は海外で活動をしている。

宮沢内閣のPKO(国連平和維持活動)、
小泉内閣のイラク派遣があるが、
停戦合意や非戦闘地域といった理由から、
海外での武力行使には当たらないと説明されてきた。

そして個別法も制定し、必死で憲法の枠内を守ろうとした。

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仮に今回の安保法制の内容を実現したいのなら
「憲法改正が必要」なのだ。

憲法改正をせずに今回の法改正を行うことは、
立憲主義に反するし、国民主権を蔑ろにする。

法治国家としての自殺行為といえる。

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この安保法制も、TPPも、原子力(大間)の推進も、
根っ子には米国に対するお先棒担ぎ的意味合いがある。

日本のためというよりは米国の利益のための側面が強い。

安倍総理は、強い日本、美しい日本を目指しているかのようだが、
現実には、米国の庇護のもとの日本が総理の理想なのではないか。

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私が目指したいのは、日本の伝統文化を重んじ、
国民一人一人が光り輝く、
真に品格のある主権国家としての日本だ。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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      2015・5・18
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