徒然日記

6月28日 その2916 『逢坂誠二の徒然日記』(4560)



今日は平取町で朝を迎えた。

連合日高地域協議会の皆さんにお招き頂き、
昨日午後から深夜まで、講演・懇談、
そして懇親会に参加させて頂いた。
(結果的に痛飲となった・・・。)

地域の課題について、
いろいろな情報交換を行い、
本当に有意義な時間となった。

それぞれの地域が、
悩みながらも、さまざまな取り組みをしている。

その取り組みの詳細について、
さらに地域の要望についても、
従前以上に、ハッキリと把握することができ、
感謝、感謝の時間を共有させて頂いた。

こんな貴重な機会を頂いたことを有り難く思う。

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自民党が開いた勉強会で、
広告料を支払わないようスポンサー側に働きかけること
などの発言があった問題の波紋が広がっている。

ここ2年余り、総理がマスコミ幹部と飲食を繰り返していること、
その一方で報道に対する有形無形の圧力と思われることが
繰り返し行われていることなど。
さまざまな課題の指摘があった。

今回の勉強会の出来事は、
こうしたこれまでの自民党のマスコミ対応が
もたらした結果なのだと思う。

何も今回の勉強だけが悪いわけではなく、
政権与党として自民党がマスコミに対し、
手を変え品を変えて様々な懐柔策を行った
その延長線上にあるのだと感ずる・

マスコミの皆さんは、
こんな状態の中で委縮する必要はない。

こんな状態だからこそ
毅然とした態度で、政権に対して、
改めて厳しく切り込んで欲しいと思う。

今日は、長万部、八雲を回って、
夕方には帰函の予定だ。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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      2015・6・28
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. おはようございます。
    仰る通りですね。

    自民党の「マスコミ何とか」は、安倍総理の考えを党員が、国民にはっきりと表現してくれたと感謝しなければならんと
    思います。なんぼ恰好の良い事を言っても国民と約束をした事が出来ない様では、国家の代表とは言えません。

    拉致被害者家族の方々は、今、大変情けなく思っており、いても立ってもいられない状況と思います。
    この法律が、成立したら中国と一戦やるんだと言っておるそうですよ。
    又、元北方領土住民の方達は、「プーチン氏が、返還の交渉をする用意がある」と行っているのを聞いて:日本の国はどうなってんの:と思っているでしょう。アメリカのポチでないんだから自立して考えろと言いたい。
    そうこうしている内に島には「ホテル」や「工場」「役所」の施設が建設されて
    以前に日本と約束をした事も破棄でしょう。どうするんでしょうか、安倍は。ですね。

  2. お世話になりました。
    研修会も当初目的を達成することが出来ました。
    感謝感謝です。
    参加者も満足し今後の活動の糧となりました、ありがとうございます。

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