徒然日記

7月25日 その2943 『逢坂誠二の徒然日記』(4587)




今日は、早朝の便で帰函し、
地元回りに専念する。

そのためいつもよりも1時間早く活動開始だ。

1)国会
昨日、党の仕事のため新幹線で仙台に向かった。

東京駅は、
相変わらず多くの人でごった返していたが、
特に子供達が多い。

小学生、中学生、幼稚園など、数多くの子供が、
はしゃぎ回っている。

そうか夏休み。

そんなことは直ぐに分かりそうなものだが、
ちょっと考えて、夏休みだと気づく。

延長された国会に拘束されて、
世間の暦とは隔絶された生活が続く。

地元に戻るのは週末のみ。

安保法制、原発、TPPなど
政策のことばかり考えている。

これは国会議員として当たり前のこと。
(そんなことをする必要はない。
 平日もひたすら地元を歩けとの説もあるが、
 政策の議論をしない国会議員は、
 存在意味がないだろう。)

しかしだ、95日間も延長された国会は酷い。

総務委員会も原子力特別委員会も
開催の見込みはない。

何なんだこれは。

安保法制以外にも、
新国立競技場問題や
電気柵に対する法的対応だって、
やるべきことは多い。

日本を代表する企業 東芝の
不正経理問題も見過ごせない。

あの風潮が、
他の日本企業にもはびこっているとすれば、
資本主義社会のプレイヤーとしての
日本の健全性を脅かす大問題だ。

国会でやるべきことは山積している。

安倍総理の念頭には、
安保法制しかないのかもしれないが、
安保法制成就して、国滅びるでは、
何の意味も無い。

国会は覚醒しなければならない。

2)オープン・ミーティング
今日は、
第43回「おおさか誠二オープン・ミーティング」を開催する。

私が国会情勢の報告し、
参加の皆さんからご意見、ご質問をお伺いする。

参加費や予約は不要でどなたでも参加可能。

初参加の方々も大歓迎だ。

日時:7月25日(土) 15:00〜16:30

会場:桔梗西部町会館
(函館市桔梗町63-2)

夜明け前の都内は、
既に27度になっている。

暑さを吹き飛ばして活動開始だ。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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      2015・7・25
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