徒然日記
7月26日 その2944 『逢坂誠二の徒然日記』(4588)
函館は雲の多い朝だ。
朝の気温は23度程度。
東京の気温が既に29度とのことで、
そんな状態に比べるとずっと過ごしやすい。
1)フル回転
昨日は、午前3時30分から夜遅くまで、
あちこちを走り回り、フル回転の一日だった。
イベント、来客、街宣、そしてオープン・ミーティングなど、
隙間なく詰まった一日を過ごした。
イベント、街宣、そしてオープン・ミーティングでは、
安倍政権の進める安保法制に対する
強い反対の声を多く頂いた。
またイベントでは、ホントに多くの皆さんから
激励の声援を頂いている。
こうした意見、声をしっかりと受け止めて、
確実な国会活動に繋げていきたい。
昨日、函館では
函館アリーナのこけら落としイベントとして、
GLAYのコンサートが行われた。
さらにプレミアム商品券も発売。
そして各地域でのイベント。
こんなことが重なったためか市内の人出が
随分と多い印象を受けた。
市電にも乗れない方がでるなど、
日頃はなかなかお目にかかれない光景もあった。
やはりまちの賑わいが高まると、
私たち自身も元気になったような感じがする。
GLAYのコンサートは、今日も開催される。
私自身は、今日もフル回転だ。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2015・7・26
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連日の活動お疲れさまです。
札幌市の主婦さまがおっしゃるご指摘、ごもっともです。国会議員の報酬は私たちの税金です。
子どもは、モノを大切にすることを大人から学びます。
その後の徒然日記で、ご自身のお気持ちを述べられていますので、
以下にコピペします。逢坂さんは、浪人中に半紙を無駄にしていたことがありますが、
わたしの小さな指摘を受け止めてくださいました。
きっと、今回のことは民主党内で一番モノや人の思いを無駄にしてはいけないと
感じる場面だったと思います。
アクセス制限がかかっていたかと思うインターネット国会放送ですが、
終了後の逢坂さんの議場を立ち去らない姿を記憶に留めています。>7月18日 その2936 『逢坂誠二の徒然日記』
>2)終了後
>15日の安保特委での強行採決終了後、
>衆院第一委員室からは
>潮が引くように一気に議員がいなくなった。>審議が終了したのだから当然といえば当然だ。
>しかし私は、その場をすぐに立ち去る気にはなれなかった。
>二つの理由がある。
====
>戦後国会の中でも最大の転換点と指摘される法案の採決だ。
>しかも大混乱の中での採決だ。
>その歴史的重みを、さらに責任を
>我々議員はしっかり受け止めねばならない。>どんな法案であっても決めることに対する責任に変わりがない。
>しかし今回の安保法制は、違憲との指摘があり、
大多数の国民が反対する中での採決だ。>この法案が成立すれば、日本のありようが大きく変化する。
>そんな法案を採決してしまった場を簡単に去ってはいけない。
>改めて採決の重みを噛みしめねばならない、
>そんな気持ちであの場にいた。>もう一つの理由は、
>「強行採決反対」などのA3版の紙が、
>委員会室に、委員長室に散乱していたことだ。>しかし粛々と審議に臨んだのであれば、
>常軌を逸した採決の異常ぶりを伝えることはできない。>あのA3版の紙には、賛否が多いが、
>私たちの意思、思いを託さざるを得ない紙だった。>.ところが審議が終わると、
>その紙をごみ屑のように放り投げて、
>多くの議員が委員会室を去ってしまった。>その後片付けは、衆院の職員の皆さんが行うのだろうが、
>それは私にはあまりにも配慮に欠けた不誠実な対応だと感ずる。>その紙が散乱する現場を放置して、
>私は委員会室を立ち去ることができなかった。====
>今回の採決の重み、責任をどれほどの議員が
>真剣に受け止めているのだろうか。>採決終了後の委員会室、
>さらに翌日の本会議場での採決の様子を見ていると、
>数多い法案の一つとしか考えていない議員が
>極めて多いように感ずる。
松山千春さんの番組で、先日の強行採決のとき野党のみなさんが反対のプラカードもっていたのを映像でみましたがそのプラカードの後始末せずほったらかしなのを守衛さんたちがかたずけたと言っていました。ほんとうなら情けないです。
言っていることに説得力がないですよね。マスコミは与党のいいことばかりいって野党のことは対案ださず文句ばかり言うといっています。だからこういったことはマスコミにとっておいしい話になると思います。気が付く野党の方はいなかったんでしょうか。
残念に思います。