徒然日記

9月24日 その3004 『逢坂誠二の徒然日記』(4648)



シルバーウィークを終え、
今日からまた新たな気持ちで、
さまざまなことに立ち向かわねばならない。

特に安保法制や
特定秘密保護法の廃止に向けて、
全力を尽くさねばならない。

とにかく忘却は敵だ。

忘れないこと、次の選挙、その次の選挙で、
とにかく今の与党の力を
削ぎ落とす行動を取らねばならない。

1)軍産複合体
以下は、軍産複合体に関する
ウィキペディアからの引用だ。

==以下、引用開始==
軍産複合体(ぐんさんふくごうたい、Military-industrial complex, MIC)と
は、軍需産業を中心とした私企業と軍隊、および政府機関が形成する政治的・経
済的・軍事的な勢力の連合体を指す概念である。

この概念は特に米国に言及する際に用いられ、1961年1月、アイゼンハワー大統
領が退任演説において、軍産複合体の存在を指摘し、それが国家・社会に過剰な
影響力を行使する可能性、議会・政府の政治的・経済的・軍事的な決定に影響を
与える可能性を告発したことにより、一般的に認識されるようになった。米国で
の軍産複合体は、軍需産業と国防総省、議会が形成する経済的・軍事的・政治的
な連合体である。
==以上、引用終了==

軍産複合体は、
国家や社会に大きな影響力を持つと
米国で指摘されたのが50年上も前のこと。

日本でも安倍政権登場以降、
軍事関連産業の政治への影響が
顕著になっている。

==最近の日本の流れ==

2013年12月:
国家安全保障戦略と防衛計画大綱を決定

経団連の当時米倉会長が、
これら計画などを「評価する」コメントを発表。
同時に
「中期防衛力整備計画で、
5年間の防衛予算の総額が増加し、
25兆円となったことを歓迎したい」とも発表。

2014年4月:武器輸出の原則解禁。

経団連の当時の米倉会長が、
この政府の閣議決定を
「大いに歓迎する」とのコメントを発表。

2014年6月:
ユーロサトリに、
日本企業十数社が日本パビリオンを初出展。

ユーロサトリは、パリで2年に一度開催される、
国際的な武器やテロ対策機器などの展覧会。

2014年7月:集団的自衛権行使容認を閣議決定

2014年12月:特定秘密保護法施行

2015年9月10日:
経団連が、武器などの輸出を
「国家戦略として推進すべき」との提言を発表

9月15日〜:
イギリスの兵器など装備品の国際展示会に、
日本企業8社と防衛省がパビリオンを初出展

9月19日:
集団的自衛権行使等を内容とする
安保法制が強行的に成立

9月19日:
経団連の榊原会長が、安保法制成立に関し
「歓迎したい」とのコメントを発表

9月23日:
防衛省が、武器輸出に
貿易保険適用を検討(東京新聞)

つまり武器輸出の損失を
税で補填する可能性。

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政府と経団連が、まさに二人三脚で、
日本の防衛政策の大転換を
進めたきたとの強い印象を受ける。

日本でも軍産複合体が、
今まで以上に国家や社会に
強い影響力を持ち始めている。

こうしたことが日本版安全保障会議という、
極めて秘密性の強い会議の場で、
少人数で議論し決定される。

しかもその秘密性は、
特定秘密保護法によって、
合法的に担保される。

こんな状態では、
国民の監視も、国会の監視も機能しない。

武器などの輸出にかかわる企業から
政治の側に多額の献金が行われるとすれば、
それは悪魔の所業としか言いようがない。
(原発にも似た側面がある。)

一刻も早く、
こうしたとんでもない状態から
脱却しなければならない。

私たちにできることは、
この理不尽な有様を愚直に叫び続け、
次々と行われる選挙で、
国民の皆様の一票によって、
今の与党の勢力を少しでも弱めることだ。

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夜明けまで1時間以上ある。

随分と日の出が遅くなった。

今の都内の気温は、19度位か。

日中の予想最高は23度程度。

東京もすっかり秋の気配だ。

連休明けの今朝は、
朝7時から「原発ゼロの会」世話人会に出席だ。

さあ今日も、確実に前進します。
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      2015・9・24
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