徒然日記

11月7日 その3048 『逢坂誠二の徒然日記』(4692)

韓国の仁川空港経由で、
昨夜遅くウズベキスタン入りした。

今朝は、首都タシケントでの朝だ。

午前5時過ぎ、外はまだ暗い。

現在の気温は8度程度。

日中は14度程度になるらしいが、
詳細は良く分からない。

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これまで海外に向かう際、
ダイレクトフライトばかりで
仁川空港乗り換えをしたことがなかった。

昨日、初めて仁川に降り立って、
人種の多さ、航空便の多さを見て、
アジアのハブの役割をしていることを痛感する。

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今回、私はウズベキスタン初訪問だ。

中央アジアは世界史の中で、
いつも重要な役割を果たしてきた。

ここは今後もユーラシア大陸の中心として、
重要な場所になると思う。

そしてまさに人種のるつぼと呼ぶに相応しい場所だ。

昨夜のタシケント空港にも、
宿泊するホテルのロビーにも日本人はいないが、
誰も日本人を珍しそうに見る人はいない。

アジア系、ロシア系、ヨーロッパ系とまさに様々な方々が、
混在しており、誰を見ても珍しいとの感じがないのだと思う。

夜のホテルのレストランで遅い晩御飯を食べたが、
レストランの従業員もなんの垣根もなく当たり前に接している。

たくさんの国や地域などに翻弄されたこの地域の奥深さを感ずる。

短い滞在だが、この地域の雰囲気を
体に染み込ませたいと思う。

通信事情が分からないので、
日記がどの程度発信できるか分からないが、
できる限り書きたいと思う。

さあ今日も、確実に前進します。
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      2015・11・7
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