徒然日記

3月30日 その3506『逢坂誠二の徒然日記』(5203 )

夜明けには、まだ時間があるが、
今日は、原発ゼロの会の世話人会だ。

また法務関連の法案修正に関し、
与野党協議も早朝に予定されている。

そのため、
いつもよりも早起きして 国会に向かう。

空に雲は少なく、
日中も18度近くまで気温が上がるようだ。

1)法務委員会の審議

マスコミ報道などによれば、
与党は共謀罪法案に関し、
4月6日の審議入りを模索しているようだ。

これは相当に無理筋な話だ。

現在、衆院法務委員会では、
予算関連法案として他に先駆けて、
裁判所の定員に関する法案、
司法修習生への給付金復活の法案、
この二法案を議論している。

その他に国会には次の法案が提出されている

  民法(債権編)改正法案等
  (120年ぶりの大改正)

  人事訴訟法改正案

  商法等改正案

  刑法(性犯罪)改正案

これら四案件の次に国会に提出されたのが、
共謀罪法案だ。

本来、先に提出された法案から
順番に議論するのが筋だ。

もし仮に、4月6日から共謀罪を議論することになれば、
これら四案件を今国会で議論することは難しいだろう。

振り返ってみれば、共謀罪法案は、
小泉内閣で廃案になって以降、
第一次安倍内閣、福田内閣、麻生内閣では、
国会には提出されておらず
緊急性があるとは思われない。

東京五輪のために必要だと総理は決め付けているが、
それは取って付けた言い訳に思われる。

組織犯罪防止条約締結のために
共謀罪法案が必要だというが、
その根拠の説明は未だになされていない。

色々と屁理屈を付けて、
とにかく共謀罪法案を
成立させたいという意図が透けて見える。

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一方、多くの皆さんから、
性犯罪に関する刑法改正案を早期に審議入りし、
しっかり審議して、成立を望む声が多い。

継続審議中の民法も捨て、
早期審議が望まれている刑法(性犯罪)も無視して、
共謀罪法案を特例で優先議論する理由は
どこにも見当たらない。

さあ今日も、確実に前進します。

==  2017.3.30  ==

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