徒然日記

6月5日 その1774『逢坂誠二の徒然日記』



都内は雲が多めの朝を迎えた。

湿度も高く、朝から蒸し蒸しした感じだ。

日中は26度まで気温が上がるようだ。

昨夜は、部分月食だったが、
それを確認する余裕もなく、
時間が過ぎてしまった。

今日は芒種だ。

1)内閣改造
昨日、内閣改造が行われ、
5閣僚が新たに任命された。

改造や組閣には、
いつも色々な評価が付きものだが、
仕事をしてみなければ、
その評価の当たり外れは分からない。

何やら喧しい声が飛び交っているが、
大局観をもちつつ、
目の前の課題を
一つ一つ乗り越えることが大切だ。

2)地域主権改革
地域主権改革―「国まかせ」から卒業を

これは昨日の、朝日新聞の社説の見出しだ。

以下、本文を抜粋引用する。

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ゆっくり、少しずつ、
分権改革の歯車が回り始めている。

民主党が地域主権改革と名づけ、
大々的に打ち出したわりには何とも地味だが、
自治体の現場に変化の兆しがある。

その理由は、国が全国一律に定めていた
公の施設の設置基準などの一部を、
自治体が独自に条例で
決められるように法改正したことだ。

保育所の面積や公営住宅の入居基準、
道路の規格などが主な対象になっている。

国とは違う基準を設けるということは、
自治体と議会がその責任を負うということだ。

そう自覚して、
地域にふさわしい政策づくりに知恵を絞る。
それが自治の原点である。

さっそく大阪市では、
認可保育所の部屋の一部を国の基準より広くしたが、
待機児童がいる市中心部などでは、
逆に国が求めた基準よりも狭くても構わない、
と決めた。

緩和を認めた国に、
日弁連は「子どもの成長発達権が侵害される」と
反対声明を出した。

「詰め込み保育」への保護者の不安はわかる。
よりよい環境を求めるのも当然だ。

反対論の根っこには、
「国の方が信用できる」という
自治体への不信感もあるだろう。

だが、この点こそが考えどころなのだ。

自治の現場で問題が発生したとき、
住民はだれに注文をつけたらいいのか。

自分たちで選んだ首長や議員か、
顔も知らない遠い霞が関の官僚か。

答えは明らかだろう。

身近な自治体の方が、
住民の意見を反映させやすいはずだ。

それが、住民が主役の自治の魅力であり、
あるべき姿ではないか。

福井県や兵庫県、静岡県浜松市などは、
子育て世帯の支援や
過疎地に若い住民を呼び込むために、
公営住宅の入居基準を改めた。

渋滞解消のため右折車線を設けられるように、
交差点での車線幅を縮める県もある。

逆に言えば、こんな細部にいたるまで
国が基準をつくっていたことに驚く。

地域に合った基準を考え、実践していく。

その積み重ねが、自治の力を高めていく。

== 以上、抜粋引用終了 ==

社説冒頭では、
「ゆっくり、少しずつ」とあるが、
国が法改正を行い、
さらに自治体が条例改正を行うことを思うと、
最低でも2年程度は時間を要するのがこの分野だ。

「ゆっくり」との指摘には、ちょっと違和感がある。

国がどんなに基準などを見直しても、
自治体が、その基準を変えようとしない限り、
現行とは変わらないのも現実だ。

その気になる自治体の数が、
まだ多くはない。

その意味では、
「少しずつ」感があるのは、納得できる。

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しかし、いずれにしても、
以前では出来なかったことが
できるようになったのは事実だ。

地域主権改革は、
確実に動き始めている。

3)寝不足
この週末から昨日にかけて、
移動の多い日程をこなした。

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ところで最近、目の周囲、
特にこめかみ付近が、
ぴくぴくと動くことが多い。

知人によれば、
何とこれは、
寝不足のサインらしい。

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東京→福岡→東京→
函館→東京→大阪→東京

土曜の朝から、昨日午後まで、
こんな日程をこなしたのだが、
確かに言われれば、
この週末に限らず寝不足感は否めない。

適度な運動、休養、睡眠、栄養が、
最適の仕事環境を作り出すことを頭で理解していても、
なかなかそれが実現できないもどかしさがある。

どこかで歯車を変えねばならない。

さあ今日もしっかりと前進します。
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   2012・6・5 Seiji Ohsaka

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