徒然日記
19年1月22日 その4169『逢坂誠二 の徒然日記』(5866)
通常国会に備え、
今日は国会でいくつかの会合が入った。
そのため昨夜の地元予定を変更し、
最終便で上京した。
一方今夜は、地元予定があり、
国会用務終了後、即、帰函の予定だ。
1)国会対応
23日の法務委員会の閉会中審査から、
通常国会が事実上始まることになる。
28日の召集日には政府4演説。
30日から2月1日(金)まで
3日間の衆参での代表質問。
ここまでは、
与野党ともに異論のない
お決まりの日程だろう。
問題は2月4日(月)からの補正予算審議だ。
ここから何日で補正を議論するのかなど
与野党の激しい日程協議が始まる。
また与野党の質疑時間配分も大きな争点だ。
特に今年は、例年に比較すれば、
予算の審議入りが、ほぼ一週間遅い。
年度内に予算を通過させたいなら、
審議時間が短くなってしまう。
この中で、審議を十分に行うためには、
与党がどう野党に配慮するかが鍵だろう。
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補正予算、本予算の議論は当然だが、
論戦のテーマになりそうなことは多い。
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昨年の大島談話
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毎月勤労統計の不正
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消費税(実施判断、軽減方式など)
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日露(北方領土、経済活動など)
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大臣の資質(片山、桜田など)
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外国人労働者問題
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オリンピック
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ふるさと納税
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障害者雇用
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産業革新投資機構
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医学部入試
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日産問題
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森友・加計
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防衛大綱、中期防衛計画(F35、イージス・アショア、馬毛島)
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沖縄基地
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日米、日中、日韓、日朝
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列挙するとキリがないが、
これらにどう対処するか、
的を絞ることが重要になろう。
国会運営をどうするか、
頭のなかはそちらに焦点が移っている。
「梟やあす注目の委員会」
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.1.22==