徒然日記

21年7月30日 その5089『逢坂誠二 の徒然日記』(6786)

函館は多少雲がありますが、青空の広がる朝を迎えています。

日中の気温は30度になる見込みです。

1)最大の危機

コロナ感染が全国的に拡大しています。

昨日の新規感染者は全国が10699人、東京が3865人で、いずれも過去最高です。

こうした事態を受け政府は、今日、緊急事態宣言地域の拡大を決定します。

また北海道もまん延防止重点措置地域になります。

期限はいずれも8月末までです。

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政府分科会の尾身会長は昨日の分科会で、
「政府・組織委員会はオリンピックをやると決定したわけですから、オリンピックの期間中に何とかして感染拡大、医療ひっ迫を防ぐためにすべきことは全て全力でやってもらうことが政府・組織委員会の当然の責任だと思う」と発言しました。

当たり前の指摘だと思うのですが、政府も組織委員会も機能しておりません。

総理がもっと明確なメッセージを発するべきですが、総理の発言が珍紛漢紛です。

政府は今、オリパラ開催というアクセルを踏み込んだまま、
緊急事態宣言というブレーキも踏んでいます。

真逆のことを同時に行なっている中で、
感染者が急増し、医療現場も逼迫しております。

時短要請などによって事業者も個人も苦境に陥っています。

昨年1月のコロナ感染確認以降、最悪とも言える状態です。

総理が国民に伝えるべきは、今は危機的な状況であることと、
政府も十分な予算も確保しあらゆる対策を講ずるから、
国民の皆さんも協力して欲しいと訴えることではないでしょうか。

とにかく現実を直視し、危機的状況だと訴えることです。

ところが総理は危機感を伝えるのではなく、
「人流は減っている」、「重症者は減っている」、
「治療薬(抗体カクテル)を確保した」、
あたかも快方に向かっていると受け止められかねない話をしているのです。

総理は自分の非を認めたくないのかもしれませんが、
総理自身のメンツに拘っている場面ではありません。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.7.30===

  
  

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