徒然日記

21年10月30日 その5181『逢坂誠二の徒然日記』(6878)

午前4時の函館、気温は5度程度です。

空に全体に薄く雲が広がっていますが、夜明けとともに晴れる見込みです。

日中の気温は15度の見込みです。

昨日よりもちょっとは高めの予報です。

1)企業回りと辻立ち

昨日は、朝の青果市場回りから屋外の活動を開始しました。

回り方は平時と同じですが、いつもよりはスピードを上げての対応です。

もっとゆっくり歩き、皆さんと話をしたいのですが、
選挙時ということもあり仕方がありません。

その後、企業回り、午後はいつもの街宣場所で、マイクを使わずに、まさに辻立ちです。

マイクを握っているときよりは、多くの方に話しかけて頂き、有り難い限りです。

2)赤潮

昨日、選挙活動を一時中断し、赤潮被害の状況視察をしました。

17日、南茅部の定置の網あげの現場で、
スケソの泥の話を聞いてから赤潮への懸念がありました。

やはり函館湾のサケで被害があるとのこと。

昨日早速、北斗漁港に出向き、
上磯郡漁協の組合長と専務から実態について話を伺いました。

6年前にも同様のことがあったのですが、その際は2日間で収束しています。

今回は2週間以上も続き、昨日までに秋サケ380匹が死んでおります。

函館水試の調査では、
赤潮の原因となるプランクトン「カレニア・ミキモトイ」が検出されています。

まだ本格的な赤潮と断定するほどカレニア・ミキモトイが
大量に発生しているわけではありませんが、予断を許さない状況です。

立憲民主党道連では道東の太平洋沿岸で赤潮による漁業被害が発生したため、
今月 3日対策本部を設置しております。

今後とも水試の調査状況を確認しつつ道や国とも連携を図りながら、
必要な対策を働きかけることとしております。

また道東の赤潮被害の影響によって、
上磯郡漁協のウニ種苗センターで中間育成したウニ種苗を、
釧路管内に出荷できない状態にもなっています。

この状態が続けば、来年以降にウニ種苗の育成にも影響が懸念され、
そうなれば被害額は1 億円をこえることもありうるとのことです。

選挙期間中ですが、笹田道議とも連携を図りつつ、しっかりと対応したいと思います。

3)今日の街宣

10時:フレスポ戸倉
10時35分:蔦屋書店
11時15分:美原交差点
11時30分:美原アドマーニ
12時:昭和タウンプラザ
13時40分:函館駅前
14時:函館駅前商店街
14時50分:アークス大縄
17時:大川団地
17時45分:五稜郭駅前
18時10分:田家団地
18時40分:本町交差点

交通事情や天候などにより開始時刻などがずれることもありますので、ご了解ください。

皆さん選挙に行きましょう!!

今日も投票が可能です。

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明日31日の投票日は選挙に関することは書けません。

そのためサラリとした日記になると思います。

ご了解下さい。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.10.30===

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