徒然日記

21年11月6日 その5188『逢坂誠二の徒然日記』(6885)

昨日は、議員会館で開かれた会合に出席し、今朝、帰函します。

夜明け前の東京の気温は10度、雲の少ない朝です。

函館も天気は良さそうですが、気温は 15度までしか上がりません。

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2日、渡島管内で激しい雨と雹が降り、各地で被害が出ています。

今日は、笹田道議とともにその被害の現場を視察に行き、
今後の対応策について協議します。

1)公文書管理

安倍・菅政権で、公文書の不適切な廃棄や書きかえ、隠蔽などが発生しました。

これは民主主義の基礎を破壊する行為です。

絶対にこれを許してはなりませんし、
二度と発生しないための仕組み作りが必要です。

しかし安倍政権も菅政権も、
この問題に本腰を入れて取り組んではおりません。

本来この類の事案は、国民が選挙で政権に鉄槌を下すべきなのですが、
残念ながら日本では、そうした怒りが湧き上がることはありません。

確かに公文書に関する出鱈目な取り扱いは、
即、国民生活に影響が及ぶものではありませんので、
国民の怒りに直結し難い問題なのかもしれません。

しかしこれを放置すれば、国民が気づかないうちに、
いずれ日本が独裁国家のようになることも否定できません。

民主主義の根幹に関わる危機的状況なのですが、
一部を除きマスコミも深刻な受け止めをしているようには見えません。

テレビが大々的にキャンペーンを繰り広げるなどの取り扱いがあれば良いのですが、
問題が、森友、加計、桜に矮小化され、その深刻さが伝わっていません。

これを何とか打開したいとの思い持ち、
2018年秋、独立性の高い立場で各省庁の公文書管理を指導する
「公文書記録管理庁」の設置などを求める法案を国会に提出しました。

しかしその法案も与党は店晒しし、全く審議すらされません。

今回の選挙でも、国会での嘘、公文書の杜撰な扱いに関し、
国民の厳しい声はさほど高くはありません。

この結果を見て、ある政治評論家は、
これでこれら一連の問題のミソギは済んだとまでいう始末です。

国会で嘘をつこうが、公文書を蔑ろにしようが、国民は心底怒らない。

多分、安倍元総理はそう思っているはずです。

今の与党の現実を思うと、
大上段に正論を振りかざし法案も出しても
この問題解決にはなりません。

実務面を具体的に洗い出して、
小さなところから徐々に軌道修正の道筋を探らねばなりません。

地味ですが地道な取り組みを進めます。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.11.6===

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