徒然日記

21年12月20日 その5232『逢坂誠二の徒然日記』(6929)

昨日、党務のため長野入りしました。

そのため今朝は長野市で朝を迎えました。

夜明け前の気温は氷点下1度程度です。

街全体が白くうっすらと雪に覆われていますが、
車の走行する路面は黒く圧雪にはなっておりません。

1)補正予算

今日午後、36兆円余りの補正予算が参院本会議で可決・成立する見込みです。

今国会は10万円給付が二転三転し、結局は現金給付が主流となりました。

しかし所得制限があるため、様々な弊害が噴出しています。

文通費は進展せず、棚上げとなりました。

私たちは、日割り、返還、使途公開、
この三点セットが基本と主張しておりましたが、
与党はこれに賛同する様子は全くありません。

もちろん日割りを妨げるものではありませんが、
何も解決しないのは残念でなりません。

憲法議論は、単に改正することが目的と思われる場面が多く、危うさを感じます。

もっと国民と権力者の関係など国のあり方の本質議論が必要です。

またしても統計不正が発覚しました。

なぜこんなことが頻発するのか、国が壊れかけていると感じます。

再発防止に全力を尽くさねばなりませんが、真相が明らかにならず、
真の対策をどう講ずるべきか、それが見えないのが現実です。

森友裁判は思いもよらぬ認諾で終結する方向ですが、これも真相が見えません。

不都合なことに蓋をすればするほど、
後世への負の遺産が大きくなることをなぜ理解できないのでしょうか。

こんなことを言うと批判もあるでしょうが、
日本が没落に向かっていると強く感じます。

まなじりを決して、強い決意で立ち向かいます。

今日は、昼までに東京に戻り、
各種団体への挨拶回り、執行役員会などに対応します。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.12.20===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. 立憲起死回生だ 赤木比例1位:予算委で首相直接対決
    立憲では逢坂先生が1番 心が澄んでいると思い
    この文を届けます

    岸田首相は 裁判係争中だから と逃げてます

    札束で赤木さんの「心」を溶かそうとし
    火に油となりました

    ***

    拉致被害者の会を見てください
    被害者の「弟」親族が会長です

    森友被害者は「奥様」赤木雅子様です
    が国内政治犯罪ですので
    対決解決が保障されてるのが国会です

    被害者でない国会議員が
    質問しても遠隔ボクシングとなり
    ダメージ0どころか
    佐川氏に至っては「せせら笑い答弁」で死者への冒涜三昧です

    ***

    ①赤木雅子さんに 立憲比例1位で立候補要請します–国民はびっくり喜びます
    だらだら続いた森友問題に 最後の大舞台が用意されるのです
    視聴率は50%を超えるでしょう

    隠ぺいする側と 殺された=賠償を認めた側が
    政治の場で直接睨みあうのです

    立憲は 堕落したお喋り政党と世間は見下しています
    全てが曖昧だからです
    原発 消費税 安保 何から何まで
    あ~でもないこうでもないばかりです

    日本一曖昧でない人が赤木雅子さんです
    夫への愛を貫いているからです

    立憲民主党は直ちに気を引き締め
    この気高さを見習い
    一致団結すべきです

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