徒然日記

22年6月6日 その5400『逢坂誠二の徒然日記』(7097)

都内は雨の朝です。

気温16度、日中も18度までしか上がりません。

終日、雨の予報が出ています。

今日は、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃を意味する芒種です。

1)ジャパン・アズ・ナンバーワンと大平さん

エズラ・ヴォーゲルの「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が出版されたのは、
1979年です。

以下、ヴォーゲルの指摘

*日本の高い経済成長の基盤になったのは、日本人の学習への意欲と読書習慣
*当時の日本人の数学力はイスラエルに次ぎ2位
*情報は7位だが、他の科学分野についても2位から3位
*日本人の1日の読書時間の合計が米国人の 2倍
*新聞の発行部数の多さ
*日本人は英語力は劣っているが今はまだそれは大きな問題ではない
*優秀な通商産業省や大蔵省の経済への強烈な関与がまた日本の競争力を高めている

今思うと、この書籍によって、日本人は気分が舞い上がったのかもしれません。

その結果、自分に厳しく、頑張ることを
知らず知らずのうちに失ってしまったのではないでしょうか。

うがった見方かもしれませんが、
ジャパン・アズ・ナンバーワンは
日本を追い落とす戦略だったのかもしれません。

この本出版前年の1978年12月、大平正芳さんが総理に就任しました。

大平総理は、民間有識者による長期政策に関する研究会を9つ設置し、
田園都市構想、環太平洋連帯構想、総合安全保障構想などを提唱しました。

これらの提案は、今も有効だと思われるものも多くあります。

ということはこの40年を振り返ってみて、
改めて教育の重要性を痛感しています。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.6.6===

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