徒然日記

22年10月10日 その5525『逢坂誠二の徒然日記』(7222)

今日はスポーツの日。

夜明け前、カーテンを開けると、窓ガラス越しにヒンヤリと冷気が伝わる季節になりました。

今日は都内で用務があるため最終便で上京しました。

都内の朝の気温は15度、日中は27度との予報が出ています。

今日は満月です。

1)予定しない偶然の出会い
昨日は、朝から夜まで函館、北斗を歩きました。

色々なイベントや学祭も復活し、
皆さんと意見交換をする場面も増えて嬉しい限りです。

意見を聞く場を設けること、集会などを開くことも重要ですが、
予め予定されていない偶然の出会いの中で伺う話も貴重です。

会合のセットは、そこに行こうと思う方からしか話を聞くことができませんが、
偶然の出会いは参加の意向ない方からも意見を聞ことができます。

会合の開催も含め多様なチャンネルが必要です。

「逢坂誠二ラジオ」も復活させねばなりません。

2)旧統一教会とのこと
岸田総理は、「旧統一教会のとの関係を絶つ」と言っております。

その理由として、社会的に問題が指摘される団体であることをあげています。

茂木幹事長は、党の方針に従えない場合は「同じ党では行動できない」とも述べています。

確かに霊感商法などを行う団体と関係を持つことは不適切です。

私は、もう一つ問題があると思っています。

文鮮明が書いた『罪と蕩減復帰』(光言社、 1999年)という本があります。

この中に次の記述があります。

「日本は全ての物資を収拾して、本然の夫であるアダム国家である韓国の前に捧げなければならないのです」

また北大の桜井義秀さんらが書いた『統一教会』(北大出版会、2010年)では次の指摘をしておられます。

「統一教会の教化プログラムでは信者に日本が韓国を36年間にわたり植民地支配し、数々の蛮行を行ったことを教える。この罪を日本人は償うべきとして一般の人々の財産を霊感商法や万物復帰で神の側に戻すという理屈になるのだが、韓日祝福で韓国に嫁いだ信者には夫や夫の家族に尽くすことが求められる。」

日本は韓国に尽くす、このような考えのもとで日本からお金を集めて、韓国に送っているのです。

国内はもとより海外を含め、旧統一教会等の会合に出席し、
会を讃える挨拶を行い、選挙応援を受けることは、
旧統一教会が法に反する反しないの問題ではなく、私にはできません。

国内外の色々な行事参加されていた皆さんは、
この点はどう考えているのでしょうか。

特に縁が深いとされる細田議長、
海外の会合にも何度も参加している山際大臣など、
直接、考えを聞かねばなりません。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.10.10===

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