徒然日記

23年3月23日 その5689『逢坂誠二の徒然日記』(7386)

今日から北海道知事選挙がスタートします。昨夜は、池田まきさんの総決起大会に出席しました。今朝は、道庁前での第一声でもマイクを握る予定です。誰ひとり置いてきぼりにしないあたたかい道政の実現に向け、今日から49日までの戦いとなります。

今朝の札幌、気温 9度、空全体に雲が広がっています。日中は11度程度、晴の見込みです。


1WBC

WBC で日本がアメリカを破って優勝しました。多くの皆さんに感動を与え、本当によく頑張ったと思います。栗山監督は、調子の上がらない村上選手を我慢して使い続け、相当な葛藤があったと思います。選手を信頼すること、これは中々できることではありません。栗山監督の判断に心から敬意を表したいと思います。選手、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。


2 )私のHPhttps://ohsaka.jp)の日記

先日、私のHP掲載の日記が読み難いとのご指摘を頂きました。確かに以前よりも文字が小さく、行間も狭いため、読み難いかもしれません。どうすれば読みやすくなるのか、ちょっと私ではにわかに対応できません。

そのため私のHPではなく、notehttps://note.com/ohsakaseiji/)をご活用頂けると、HPよりは読み易いと思います。お手数をかけますが、よろしくお願いします。


3)公文書管理

本当に嫌なことがたくさん発生します。規制庁とエネ庁が隠れて打ち合わせをしていたこと。総務省の放送法解釈にかかる官邸とのやり取り。いずれも公文書管理がしっかりしていれば、何の問題もなく、スッキリすることなのです。


公文書管理法の第1条には次のことが書かれています。

*公文書等は健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源

*主権者である国民が主体的に利用し得るもの

*国民主権の理念にのっとり、公文書等の管理に関する基本的事項を定める

*それによって行政文書等の適正な管理、歴史公文書等の適切な保存及び利用等を図る

*その結果、行政が適正かつ効率的に運営されるようにする

*同時に、国の諸活動を現在及び将来の国民に説明する責務が全うされるようにする

4条には以下のような内容です。

*職員は、第一条の目的の達成に資するため

*経緯も含めた意思決定に至る過程

*並びに当該行政機関の事務及び事業の実績を合理的に跡付け

*又は検証することができるよう、文書を作成しなければならない

結局のところ、この1条と4条の規定が、全く浸透していないのです。先進国の中で、公文書管理がこれほど出鱈目なのは日本だけかもしれません。何とかしなければなりません。明日から党の公文書管理プロジェクトチームがスタートします。

さあ今日も ブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2023.3.23===   

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